2012年発売
昔、体験版でリタイアしたものを、今ならいけるかと思ってやってみたけどやはり苦手でした。
難易度はカジュアル一択。ホラー軽減のため、音量はほどほどに。
バイオハザードって脱出ゲームだったのか。意外だ。
カジュアルでも普通に死ぬ。
3章の通信兵長にボコられすぎて投げそうになった。
しかもそこを乗り越えてようやく序章終了という……
体験版をプレイした昔は1体目のクリーチャーからビビったり苦戦したりしたけど、そこは慣れと気の持ちようで何とかなった。でも、突然現れる敵は何回見ても慣れないな~。
「同型の船」はトリックとしての面白さと制作コストの削減が両立されていて感心した。
終盤、脱出する時の一本道だけど、降ってくるドラム缶はどうやって避ければよかったんだ?
ノーマンにはボッコボコにされた。
カジュアルのはずなのに。20回くらいリトライしたんじゃないか。
最後までなかなか回避が上手くならなかった。
全体としては、プレイできる海外ドラマだと思えば確かに面白いと感じた。
シナリオのボリュームとしては映画1本分くらいだろうか。
一方でムービーゲーだとも感じる。
毎章頭に前回までのあらすじがあるのはどうなんだろう。
親切といえば親切だが、連続してプレイする時は少しモチベーションを削がれる。
「以前こういうことがありまして……」はどこからどこまでシリーズ他作品の話なのか。