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【ネタバレ注意】週刊少年ジャンプを中心に、ふれた作品の感想をたくわえるブログ。

風雨来記4 ②

2021年発売
予想していた以上にボリュームがある。そしてつらい。

その①はこちら→ 風雨来記4 ① - 感想SPACE

3周目(ちあり発見)

種蔵にちありさんいたーーー!!まさかこんな辺境にいるなんて。
予想していたキャラと全然違った。どちらかと言うと「ちありちゃん」だ。 見た目は高校生くらいに見える。こんな端の方までどうやって来たんだろう。
この子は記事に載せることも承諾してくれた。積極的にモデルをやってくれるらしい。 結局、素性どころか名前すら分からなかったが、この子がちありちゃんでいいんだよな……?

なるほど、スポットの記事とは別にちありちゃんの記事もあるのね。 コメントをくれた雪花月子さんは、海外在住かつ行ったことない県のルポコンペを見てくれてるのか。ありがたい。
よかった、種蔵でまた会えた。早速服装が変わっている。 〈また会ったね〉。なんなの、地縛霊か何かなの?いい場所なのは同意。
さすがに三度目の種蔵はなさそう。

3回目どこ〜〜。 次に会える場所の手がかりがない。 一応種蔵へも行ってみたが見つからず。

結局また一人旅ルートになってしまった。それなら県外を見て回ることにしよう。 静岡側に比べて、北陸側のスポットはまだ全然見つけられていない。
おや、24日に冠山峠に行くとひかりさんには会えないんだ。

岐阜のピラミッド→滋賀のラピュタ、坂折棚田→四谷の千枚田、船山→蔵王山など、明らかに順序指定されているものがある。 条件となるスポットが1つだけならいいが、2つ以上の組み合わせで開放されるスポットがもし存在したらかなり難しいな。

最終6位。最終週の順位変動はほぼ無かったから、岐阜以外のスポットを記事にしたからといって順位が落ちたりはしないのかな。

4周目(ちありルート未遂)①

日陽さんは飛騨の方に行くと。あと地味にオッドアイなのが気になる。
そういえば日陽さんとの二度目の再会はまだ記事にしてなかった。あそこを記事にすればその後も続いたりするかな。 垂ちゃんも最初の護国神社からちゃんと記事にしていれば何か変わるかも。 ちありちゃんは……まだ分からない。
おっと、途中までは3人同時に進めようかと思っていたのだが、出会いの記事は消えてしまった。 他の出会いを記事にしたからか、それとも当日しか記事にできないのか。

それなら日陽さんルートを目指そう。写真のモデルはいつでもお構いなしらしい。 上ヶ流の山道は易しい〈Aコース〉で。今回はちゃんと〈写真を撮る〉。 日陽さんノリノリだった。1周目で遠慮する必要はなかったな。
神川満月さんが嫉妬コメントをくれるのが面白い。
3回目以降はまた自分で探さないといけないな。手がかりは「飛騨」くらい。

記事にしてなくても、ちありちゃんと再会できた。〈落とし物だよ〉。むしろ3周目での再会より話が弾んでる。
あ、社会人だったんだ。それで仕事を辞めたばかり。 東京から島根へ帰る道中だったのか。まあ「帰ってきたらお見合いな」は気が早いと思う。
1周目の垂ルートを鑑みると、第1週で出会えるのは2回だけかな?そうだと信じよう。

飛騨の方を回ってみたけれど日陽さんが見つからない。 もしかすると、日陽さんと再会する前にその場所を訪ねていると会えなかったりするのかもしれない。
種蔵にて3回目のちありちゃんと会えたけど、記事を書いてないからルートには入れないだろうな。 〈また会ったね〉は禁句?言葉通り次はモネの池にいるのかな。

本当にいた。やはり健忘症かのよう。会った回数は覚えてるんだ。 ようやく正式に名前を聞く。母里ちあり。リリ。ずっと謎の女性「ちありさん」だったから、「母里」も「リリ」も馴染みがない。
うーん?会話の内容は意外と覚えてるんだ。何だったんだろう。ただぼーっとしてただけだろうか。
次の手がかりは國田家の芝桜と付知峡。ちありちゃんの接近速度が速い。お互いに再会する気マンマンだ。

4周目②

あれ、付知峡に行ってみたけどいないぞ。次の週かな。「キングオブ酷道」というスポットを見つけて笑った。
國田家の芝桜にいた〜。 ちあり先生。名前のイントネーションが思ってたのと違った。「ち↑あり」じゃなくて「ちあ↑り」。
おお、カメラマンっぽいことするじゃん。見直したぞ俺。印象操作と言えばそれはそう。

短大を出て半年で退職か〜。全然合わなかったんだろうな。仕事を押し付けてくるのはクソ。セクハラも。
うーん、難しい選択肢だ。間に合えばいいとは思うけど、15分前くらいなら「余裕を持って」の範疇に入れていいとも思うし。 「さえしなければ」の言い回しが好みじゃないから、ここは〈時間に余裕を持たないと〉にしよう。
ベンチに座ってるちありちゃんのイラストがめちゃくちゃ可愛い。 主人公の言う旅の醍醐味は味わったことないなー。出会いと再会。
この子は最終目的地も決まってるし辛い展開にはならないだろうと思ってたのに、駆け落ち逃避行のお誘いなんてやめて! それでこちらが申し出に乗ろうとしたら身を引くんでしょ!求婚もやめてよ!

婿入りという条件がつくだけで結構話が変わるな。 実家は農家で、優秀な長男は海外留学。感情ゼロで求婚してくるのも怖いからやめて。
でも、「しっかりとした結婚観を持ってるのはお見合いについて真剣に考えたから」というのはキャラクターとしても設定としても好き。
まあ、この「俺」は婿養子を受け入れられないだろう。仕事と夢が合体してるからなぁ。 プレイヤーとしてはちありちゃんが好きだけど、「俺」と成就する未来は見えない。
おや、「國田家の芝桜」の記事が無いぞ。「キングオブ酷道」を記事にしたら意外とウケが良かった。

翌日すぐに付知峡を訪ねたけれど、ちありちゃんは見つからない。近くを回っても同様。 「メロメロにさせる」と言われた割に会えないんだが!
石榑峠の車幅2.0m規制は怖すぎる。

よし、第4週の付知峡で会えた。おいおい、バンダナは常に着けておくんじゃなかったのかよ、俺。 プレゼントでもらったバンダナを後回しでいいとか言っちゃ駄目でしょ…… 結果大きなトラブルにはならなくてよかったものの。
次回の手がかりは無し。どうすれば会えるか。種蔵くらいしかないよなー。

種蔵にもいないか……國田家の芝桜やモネの池に行っても会えず。 ここに来て西の方にいるということは無い気がする。それにしても「偶然」頼みすぎないか。 どこかにヒントがあったのだろうか。

そのままエンド。最終10位。

今回は「ちありルートに固定された」トロフィーがもらえていない。
ちありのCGはまだ21%しか見てないのか。記事に一度もしていないのがやっぱり駄目だったのかな。
会話の選択肢も重要そう。

5周目(ちありルート)①

ちありリベンジ。

必ず目を閉じた後に現れるのは何故? 以前2回目の選択肢で「また会ったね」を選ぶと会話が終わったので、おそらく〈落とし物だよ〉が正解。 種蔵を徹底的に記事にしてみる。
3回目は「今日も悩み事?」だとまずそう。彼女がモデルになってくれたら正解と思っていいだろう。

花月子(仮)さんが毎回コメントをくださる。
國田家の芝桜で今度は〈遅刻さえしなければいい〉と言ってみる。なるほど、記事の選択肢にも影響するのか。 雪花月子さんとのすれ違いは本当に起こるのかどうか。

よし付知峡まで来た。ん!?新しい女性?!4周目と少し展開が変わった。
「少女」と言うには大人びて見える。ウサギのイヤリングなんてどこかで見たっけ。 なるほど、ちありちゃんと同じイヤリングであり、親友。
花月子さんでした。親友だとしたらリリの姿を見れば一目で分かるはずなのに、なぜか言及しない。 関係ないけど、月子さんもちょっとタイプだな。
ん??どういうこと?新たな青年まで出てきたぞ。やはり月子さんは訳知り顔。リリの方は月子さんを知らない様子。
「誰彼構わず誘惑してたんでしょ」はさすがに言い過ぎだよ……えっ、否定しないの?! まだ会って5回目くらいの女の子に「大っ嫌い」と言わせてしまった。

やっぱり知り合い。今でも交流してるなら、なぜリリは何も言わなかったんだろう。このために月子さんはわざわざ海外から? 友達にも気付かないとなると、事情とはやはり健忘症的な何かだろうか。
相貌失認。なるほど。記憶じゃなくて認知の問題だったか。そう聞くと、俄然支えてあげたいという思いが湧いてきた。
イヤリングやバンダナもそういうこと。 ああ、青年に関しても、主人公がバンダナを付けてないから見分けがつかなかったということか。
逆に考えると、目印で知り合いだと分かれば、“見知らぬ人”だとしても盛んに話しかけられるのか。それはそれで凄いな。

付知峡を記事にしてよいものか迷ったけど、手がかりもないので記事にしてみる。 「リリのことを書かなかった」と言っているから、間違ってはなかったかな。

思い当たる箇所もないので種蔵に行くしかない。種蔵でも会えないんだがどうすりゃいいの…… 國田家の芝桜→モネの池→付知峡に行っても会えず。

5周目②

キャンプに戻ってもどうにもならなかったので、記事の選択肢からやり直してみる。
あー、動物を見分けるのが得意になったのも相貌失認がきっかけだったりするのかな。 突然逃げ出したのもパニックになったからか。

25日の朝、急に主人公が「東濃の方を巡ってみるのもいいかもな」と言う。東濃は岐阜の右下の地方。 馬籠!!!いたーー!
えっ、本人は「相貌失認」だと認識していたわけではないのか。 それじゃあ月子さんは、個人的に調べたのだろうか。
家族や親友の顔すらも区別できないという事情を知れば、自分の顔を覚えてないと言われても全くショックに思うことはない。
主人公が支えるまでもなく、本人は既に克服していた。折り合いをつけられていた。 バンダナに特別な感情がこもっていたわけじゃないのは事実だけど、旅先で偶然出会っただけの相手を区別したいと思ってくれたのなら、それは一つの特別だろうし嬉しいよ。

よくよく考えれば、リリも帰省途中の一か月を岐阜で過ごしてることになる。なかなか凄い。
主人公はもう普通にお別れするつもりなんだ。 プレイヤーとしては「偶然」再会するために努力したので、そこに少しだけ気持ちのずれがある。
馬籠記事の選択肢は両方とも「別れたい」かよ〜〜。別れたくないんだが。さりげない別れは嫌なのでせめて〈笑顔で〉。

ほう、約束の場所は坂折棚田。どうして?特に目的地があったわけではないのね。 リリをバイクに乗っけて色々巡ってたんだ。
はじめに島根出身と聞いていたから、都会育ちのイメージは全く無かったな。むしろ高校がそこそこ都会だったということに驚いた。
2回目の出会いでは見ず知らずの人だと思って身の上話をしていたのか。うわー、デートもままならないのは大変。
そうだなー、せめて月子ちゃんと再会して元気になってほしい。

あれ、27日の記事は書けず、そのまま28日になった。
種蔵にて。 「コンテストで1位を取れたら」だって!?今回コンテストのことは全然気にしてなくて、順位も低いんです……… 3位以内もそもそも一度も取ったことないんだよなあ。
やはり駄目。一番年下のリリから一番慰めてもらっている。いい子すぎるな。 うわ〜、バンダナも終わりだとはっきり言われると切ない。キス!?!?………より一層別れが辛くなった。

のひコンを頑張れば少しは結末が変わるかもしれない。ただ、主人公が仕事を捨てることはなさそうだからなぁ。

おや?アルバムを確認すると、最後だけでなく真ん中あたりも空いている。もしや國田家の芝桜と付知峡の間でも探せばどこかで会えたのかな。

6周目(日陽ルート)①

のひコンの攻略法がイマイチ分かってないので、先に日陽さんルートを探そう。

第2週でしらみ潰しに日陽さんを探すしかない。馬籠しかり、意外な場所にいる可能性もある。 飛騨では会えず。小山観音か〜〜〜!いやぁ“偶然”ですね。さて、次こそ飛騨か、それともまだ美濃か。

お次は巌立。日陽さんが上着を脱いでる。 まっさかー、追いかけてるわけないじゃないですかー。本人が追いかけてるって白状して草。 よく分からないけど〈そのまま維持して!〉
次の行き先はヒントをくれるらしい。ありがたい。ヒントは女工、製糸、峠越え。簡単と言うが全然ピンときてない。 それにしても日陽さんの嗜好というか旅の目的がイマイチ掴めないな。 連絡先交換は助かる!そら連絡先知らないと普通は会えないよ。

女工哀史』も『あゝ野麦峠』も知らない……教養が足りない……
徒歩移動の時代は想像もできないな。うわっ、突然の横顔がイケメン!百円=数百万円は予想以上だった。 大金を持った工女が集団で帰郷しているとなると山賊にでも狙われそうだが、そういうのはなかったんだろうか。
急に抱きついてきた!?弱さが見え隠れしたり強がったり、何を抱えているんだろう。 そうじゃなけりゃ男を引っ掛けようとする悪い女の仕草にしか思えない。

おそらく今週もう一度会えると思うのだがどこだろう……と思ってたら向こうから連絡をくれた。 いや、デートの誘いは〈受ける〉よ(笑)「白壁土蔵」と言えば飛騨古川かな。「やんちゃ」の意味は分からないけど。

おっ、衣装チェンジだ。シャツを腕まくりしていて、よりプライベートっぽい。 一つ違いくらいなら、タメ口かつ呼び捨てでも大差ない気はする。 うわー、後ろ姿も好きだ。酒林って面白いですね。
二日連続で古川巡りか。主人公が毎回微妙に乗り気じゃないの笑う。

今日はいつものライダースーツだ。なるほど、ゲストハウスに泊まってるんだ。は?!うちのテントに来るの?
日陽さんは一年前に誰かを失った。 ん??「日陽さん、十五社神社では胸張ってたけど」だって??まさか十五社神社でも出会えたのか?
父親を亡くし、その故郷である岐阜に来たと。日陽さんは基礎的な知力が高い印象を受ける。 へ〜、銀杏は燃えにくく松は燃えやすい。
おおー、キャンプ場に日陽さんがいる。わお!寝ころんだ姿まで。こう見るとテントも窮屈だな。
父子家庭か……その可能性は考えてなかった。親も兄弟もいない。臨終にも立ち会えなかったと。 それは傷心旅をしても不思議ではない。

会社も辛かったんだ。ああ、会社でうまくいかなくなったタイミングに父親の死が重なったのか…… うわ〜日陽さんも支えたい。ヒロイン全員に対して思ってるわ。この人も繊細なんだな。
まだ困難は続く。ああ……それは辛い。いろんな不幸が積み重なってしんどくなってるな。 それぞれ単体でなら対処できたのかもしれない。抱きしめてあげたくなってくる。
日陽さんの方も偶然を装ってたのか……!
やった!日陽さんを抱き寄せた!それでいい。うんうん。うん……やっぱりお父さんのことは大きいよね。
うーん、記事の選択肢、これは……さすがにデリケートな話だったし、それを詳しく書くのは憚られる。 具体的な文面を見た感じでも、それは直接本人に言った方がいいんじゃないかなという気がする。 だから〈飛騨東照宮について〉書こう。

今度はテントの中で体育座り。だいぶネガティブになってしまってるなー。 うん、さすってあげるといいよ。そうか懺悔か。 頼ってくれていいのに、それすら自分がダメだという根拠にしちゃってる。いいんだよ頼って。 何か言葉をかけてあげてくれ、俺。
いや唇を塞いだ!?!?確かにそうなることは期待してたけど、来たら来たでびっくりするな。 まさか朝チュンするとは思いもしませんでしたよ。いや、うん、それが一番良かったと思うよ。

これでのひコンが終わったら別れるとかアリなの?日陽さんも埼玉なら別に別れる必要はないよね?
なんでちょーっと別れを匂わすような会話をするんですか。旅の行きずりとか。「終わり」を見据えている感じがする。
あ……ごめんなさい日陽さん、今回ものひコンの結果は怪しいです…………

6周目②

埴輪は当時の馬をモデルにしたからああいう形になっているという話は納得感があって面白かった。 おお、乗馬中の写真まである。「感動を薄めないために早めに一日を終える」精神は大事だな。欲張ってはいけない。
神川満月さんが嫉妬に狂ってる。自分もそっち側です。 筋肉の固さって短距離走長距離走の得意不得意にも関係するんだ。いやー別れが近づいてるよー。

おお、ついに白川郷が来たか。マイナーもいいけど、緩急が大事。 さすがにのひコンではそこまで見られていないだろう。
あれ、御母衣に来た。オッドアイに突っ込むんだ?!理由は分からないが生まれつきらしい。
これだけ神社を回って色々な解説を聞いていると、日本人に信仰心がないというのは嘘だなと思う。 えっ、白川郷行かないの?今日はずいぶんあっさりと終わったな。

へえ〜、硬貨で数字の書いてある方が裏扱いされる理由までは知らなかった。図柄の方が発行年によらないから表。
おや??全スポットが地図から消えた。マジで偶然見つけた場所になるのか。じゃあ、高山の方にでも行ってみよう。 まさか何も見つけられないままスタミナが切れるということもあり得る?
運転中に日陽さんの声!飛騨神岡に到着。視力2.0は羨ましい。 レールマウンテンバイク楽しそう〜。これは良い写真だ~。わぁ〜トンネルの中も凄え〜。 主人公が情けない告白をしちゃったけど、おかげでちょっとだけ未来に希望が持てた。少なくとも今までで一番。
ところで、一スポットでかなり充実していたけれど、飛騨神岡以外の可能性もあったんだろうか。
うわ!日陽さんが薄着で寝てる。

毎回日陽の荷物を確認してるのも怖いんだよなぁ。ふといなくなる展開が来そうで。
ん?新穂高の湯って野湯の場所じゃなかったっけ。やはり露天混浴。 へえ〜、岩って白い部分が元々の色で黒い部分は汚れが蓄積した色なのか。そしてそういう場所は増水の恐れがある。
まさか温泉イベントまであるとは。撮影もOKなんですか!なんか突然エフェクト出てきたw いやそんなカットまであるの!?「わあ!」だよ、ほんとに。のぼせちゃった。
はあ〜〜そうか~、日陽さんは移住を考えている。 それ自体は不思議ではないけれど、そうなると主人公にも選択が発生するな。 ついて行ってもいいんじゃないとは思うが、まあそれは他人視点の浅い考えだろう。
温泉でのぼせた理由は〈ごまかして〉書こう。 ここで温泉に浸かってる日陽さんの写真を使うのは後ろめたさがあるな。やめとこう。 満月さんを刺激しすぎるのも良くないし(笑)
いいねえ、価値観が合う相手は。

最後は船山展望台。最後が展望台というのは垂ルートを思い出す。エンジンをぶん回しつつ半クラッチでゆっくり走るとかいう無理ゲー。 想像しただけでやりたくない。
おっ!日陽さんが「これからもキミと行動するなら」と言ってくれた。期待大。もう本当に良い仲じゃん。
そうか、仕事辞めるんだ。全然良いと思う。 いやでも、家族もなく一人きりなんだよな。ますます一緒にいてあげてくれ。
生クリーム直食い!?w冷凍ね(笑)ランキングが低迷してるなー。最後も朝チュンですか!
そっかそっか、父子家庭だから否が応でも食事の用意はうまくなる。

ちゃんと告白したー!えっ………つき合うのは良いけどそれ以上は考えてない………? ああ……遠距離恋愛ってことはやはり移住か。
いやあ……垂ちゃんと同じことを言われてる。 「俺」の舌が回れば回るほど言葉が軽く感じられるのは何でなんだろうな。 たとえ仕事の都合をつけられても、「仕事と称して、長い旅に出る」はどうやっても否定できないよなぁ。
想像だけど、遠距離恋愛ができないというのも昔からではなくて、家族を失ったことでもう一人にしてほしくないという気持ちが生まれたのかな。 まあ、日陽さんの気持ちがどうであれ、理性で完全に拒絶されている。 彼女と共に歩く道が一つもないのはきついわ。グッドエンドの可能性すら見えないが?
二人が涙を流し切るまでの時間を体感してないから、穏やかになるまでに気持ちが追いついてない。 うわ〜マジか、メッセージのやり取りまで丁寧に消していく。

結果確認が今までと違うパターンだ。最終10位。

おまけ

PS4のトロフィーの説明文がちょいちょい面白くて好き。彼女はレールマウンテンバイクを乗り回しているらしい。

撮った写真をメニューから確認できる機能が欲しいな。写真のストックがどれだけあるか確認したい場面は多い。

主人公の名前部分だけボイスがないゲームはよくあるけど、この作品は画一的に「キミ」に変えられたりしていないのが良い。 場面によって「あなた」とか「そっち」もある。 おそらく適した言葉がない場面だろう、音声だけ文節ごとカットされてることもある。

ヒロインとの関係が進展するにつれて、どんどん支えたくなってくる。 自分ならどうにかできるだろうと思ってしまうのは烏滸がましい心なのかな。

日陽さんルートの展開はマジで意識の外から殴られた。 中高生の頃にプレイしてたら、たぶん相当な傷跡を残したと思う。危なかった。
ちありちゃんが最初のルートまだ耐えられていたかもしれない。 さすがに島根まで婿養子に行くことはないだろうと思えるから。日陽さんルートを最初に通っていたらヤバかった。
いちおうレーティングを確認。15歳以上対象(CERO C)らしい。中学生はダメだった。 CERO Cだとこのくらいの描写は盛り込んでいいんだ。

まだ見ぬスポットは15個。どのルートも最後以外にも空いているCGがあるから、まだ見逃している出会いがあるようだ。
次回グッドエンド(?)回収。

その③はこちら→ 風雨来記4 ③ - 感想SPACE