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【ネタバレ注意】週刊少年ジャンプを中心に、ふれた作品の感想をたくわえるブログ。

WHITE ALBUM2 Special Contents(+α)

2018年発売の「WHITE ALBUM2 EXTENDED EDITION」に含まれていたもの(+α)の感想です。
念のため、各ノベル等ごとにクリックで展開されるようにしています。

目次

Special Contents

※見た順に並べてあるので、下の方の作品はそれ以前のものに言及していることもあります。
※本編(ラストまで)のネタバレを含みます。

「雪が解け、そして雪が降るまで」

デジタルノベル。付属時代、学園祭に至るまでのかずさ。
WHITE ALBUM2 -closing chapter- ⑤ - 感想SPACE

「歌を忘れた偶像」

デジタルノベル。大学時代、終章前の雪菜たち。
WHITE ALBUM2 -closing chapter- ⑤ - 感想SPACE

「彼の神様、あいつの救世主」

デジタルノベル。雪菜の同好会加入後、かずさの加入前。

「彼」「あいつ」が誰から誰の呼び名なのか。

かずさの容姿は雪菜がべた褒めするレベル。春希が一目惚れを自白したときにも思ったけど、かずさの容姿が想像以上だ。 それで孤立してるなんて、どれだけ性格でマイナスなんだ。
かずさの春希へのそっけない態度も、側から見ればじゃれ合い程度だったんだ。 となると、関係性を勘違いしていたのは当事者2人だけ、か。

本当にショートだった。closing chapterの後に読んだ2つがそこそこの長さだったから、気合を入れていたけど、そこまで身構えなくてもよさそうだ。

「届かない恋、届いた」

デジタルノベル。「届かない恋」ができるまで。

おや、今度は章立ててある。
「第一章 春希」五月の出来事。はじめの軽音楽同好会自体も学園祭に向けて発足したんだったか。 へえ、春希はもともと作詞をやりたかったんだ。それもギターをやる前から。まさか春希の作詞感情が見れるのか!
実際に書けるようになったのは八月。かわいいな〜春希。

「第二章 かずさ」そうだ、春希の詞は武也からかずさに伝わったんだった。かずさの作曲感情まで!
ちゃんと作曲中っぽいフレーズが聞こえるの良いな。デジタルノベルの意義がある。
かずさが、詞を見てこれが自分だったらと妄想するようなヤツならね。グッとくるくらい理解はしてるはずなんだ。 そうか、曲に真摯に向き合うために春希を頭から追い払っていた。
なるほど~、かずさが気付かないのも仕方なかった。歌詞の人物と今の自分はまるで似ていなかったから。

「第三章 雪菜」学園祭初日。まあ、雪菜は勘づくよな〜〜〜。 歌詞がかずさ本人に届いていないことまで見抜く! 「春希たちが雪菜に歌わせた」までは意識してたけど、「雪菜がその状況を理解して歌った」ことまでは考えたことなかった。 この時点で雪菜が春希の気持ちを明確に理解していたことを前提とすると、また少し解釈が変わる。
この時の雪菜にしてみれば負け戦。それでも歌うことは2人への「恩返し」だったんだ。

届かない恋……届いてなくない?
春希からかずさへ想いは届かず、逆も同じ。雪菜から春希へも何もない。 しいて言えば、春希のかずさへの気持ちが雪菜に届いたのか?

かずさが「時の魔法」を受け取ったときの心中も気になってきた。
あのとき春希は自分の経験から歌詞を書けとアドバイスされていて、そして雪菜が歌うために書いた歌詞である。 プレイ中の時点ではまだどちらのエンドか分からない状態だったが、結末を知った今考えると、あの時すでにかずさは歌詞から春希と雪菜の2人の時間を感じとったりしていたのだろうか。

「雪菜姫の受難と大臣の悪巧み」

デジタルノベル。高2の雪菜。

高2の頃となると「大臣」って誰だろう。付き合いありそうなのが依緒くらいしか思い浮かばない。 その依緒とも知り合う前なのか。

うわー、嫌なやつ。ゴシップ記事レベルの根拠。一年……朋やんけ!
ストーカー被害は普通にかわいそう。 学園のアイドルにさせられて享受してるメリットがまるでない。じゃあ、美貌を捨てればいいのかというと。 尾行を撒く楽しさは確かにあると思う(笑)
可奈子ちゃんはねえ……まあそういう行動も一つの普通ではある。 雪菜に合わないというだけで、その性格がよく働くこともあるんだろう。

でもやっぱり嫌だな〜〜!そこまで詮索されるのは。
雪菜の世界か……それはもともと狭かった。 善人である彼女は二兎を追えない。最後の最後まで影響する性格ですね。

何でもかんでも雪菜に押し付けてくるなよ!何をそっちで勝手に決めとんねん。 一応利害が一致したとはいえ。雪菜の生活は周りに振り回されてばかりでしんどそうだな。
委員長はどんな立場なの?まさか下に春希がいると考えるのはやりすぎな気がするし、別にその頃の春希が雪菜を推していたという印象はない。
いや、本当に春希が一枚噛んでたんかい!

「祭りの後~雪菜の三十分~」

デジタルノベル。ステージ後のある30分。

核心の場面。なるほど、春希が目を覚ますまで。雪菜の心変わりが描かれるのか。
「諦めよう」??また難しくなっちゃった。また雪菜を捉え直さなくちゃいけない。 理性で誤魔化しているようでもあるけど、それでも一度諦めるつもりだったことには違いない。

見ちゃったことをかずさにバラす想像もいいね。その「もしも」も見てみたい。
確かになあ。かずさの告白かキスが「祭りの前」だったら、雪菜は素直に身を引いてくれたように思う。

雪菜まで「演技」だったと知らされるのは、瀬之内を思い出して心によくない。まあでも、雪菜はよく演技をする方か…… 鼓動の音が若干怖い。
雪菜も誰も彼もよく自己嫌悪に陥るけど、自己嫌悪しながらそれでも行為をやめないのはやっぱり黒いよなぁ。

純粋に罪の告白のようなショートノベルだった。 雪菜が目撃していたというだけで衝撃だったあの場面が、さらにひっくり返された。

「台風一過の小春日和」

デジタルノベル。小春ルートのその後。

は!?えっ!?!? 「杉浦さん、ようこそ開桜グラフ編集部へ」?!?! これはどの世界線だ。
ほっ。アルバイトか。就職まで飛んだかとびっくりした。

峰城大じゃないということは!本当にいろんな出来事を踏まえた小春だ。
春希が引き入れたわけじゃないのかよ。そりゃあ大胆ですわ。春希がいないのは飲み会を欠席してるだけか。

鈴木さんはどんな時でも「春希の女」のことを麻理さんに言うんだ(笑)っていうか浜田さんチーム仲良いな。
ふーーん、春希のヨーロッパ出張の話まで絡んでくるとは思わなかった。 そうか、小春はもうかずさの件だって知っている。バイトに海外出張なんか行かせられるか!(笑)

うわぁ、見たい。泥酔してやらかした小春。議事録メールは草。 髪を結ぶのはかずさを思わせないためか……
「もういいじゃん。どうせ重いよ、わたし。」がめちゃくちゃ好きだな。 かずさもだけど、普段は認めないやつが自分の本質を認める瞬間。

最初は驚いたけど、期待以上の小春エピソードでした。

「Twinkle Snow~夢想~」

デジタルノベル。もしもの話。

なんだなんだ。誰の回想なんだ。

いつかの十二月。小木曽家で雪菜を手伝ってるのがかずさだとは。てっきり孝宏かと。 タイトルからイメージしたものに反して日常回でほっこりしてるけど、まさかこれ夢オチ?
「かずさと春希が恋人同士となって」!?夢オチしかないじゃん……こんなに悲しいことはない。
学園祭のステージまでは同じだとしたら、少なくともその時の雪菜はひどく傷ついたわけで。 幸せな風景なのに夢オチだと思うと悲しいなぁ。 いや、まだifルートの可能性は残ってる。
こんなところで春希の家庭事情が明らかになるか。幸せなカップルだ。 これこそ音声で聴きたかったな〜。

春希、武也、依緒にかずさの組み合わせ。 これ、クラスメイトの視点でも見てみたいな。かずさの様子が微笑ましそう。 あ……雪菜は席を外してただけか。そして“そういう”気を遣う事情もしっかり存在するのね。
春希ネタにコロコロ反応するかずさ見てえ〜。 序章(2周目)の依緒の言葉も踏まえてある。
本当にこうなればよかったのに…… 雪菜も決して壊れたりせず、五人全員が何らかの意味で幸せな関係。 やっぱりハッピーエンドが好きですわ。

クリスマスの温泉旅館。雪菜の強がりがどこまで続くかという話ではある。 普通ならふられて心を整理できるかもしれないけど、学園祭のステージを経た雪菜はすでに譲りたくないと思うほどの気持ちを抱えていた。 初心者ドライバーの運転で遠出するのは改めて考えると恐怖。
曜子さんとも和解できた世界。そうか、男にふられてなければその辺りの経緯も変わってくるか。 かずさが音大に進むのも当然。 曜子さんが感激してかずさの進路にまで手を回す件は、アニメだけを観た頃にこれを読んでいたらifルートのご都合主義に感じただろうけど、今なら「まあ、あの人はするだろうな」と思える。 「コンクールで好成績を残す」という条件をちゃんと課すところが、単なる親ばかではなく彼女らしい。
この三人なら、三人のままでいれてほしい。 音楽室で春希が居眠りしていたと言うのなら、冒頭のかずさへの告白が「祭りの後の三十分」にあったわけでもない?
ずっと「三人」!かずさも強がりでもなんでもなくそう思えていそう。

雪菜がどうして依緒でも他の人でもなく、かずさと親友になりたかったのか。可愛いから。本心かは分からない。
雪菜が暴走してますよ?! でもこれを見ていると、雪菜が「かずさは全部持ってる」と言うのも分かるな。 ピアノの才能も容姿も優れていて、親と和解し、春希からの愛も雪菜からの愛も持っている。それと比べたら雪菜の幸せがちっぽけに見えてしまうのも無理はない。
かずさも腹の底まで打ち明けられる。 そういえば雪菜が春希に惚れたのはいつなんだっけ。明確な話はあったかな。 ただ、誰かさんを「意識している」こと自体は始めからお互いに分かっていた。
かずさがキスをして逃げ出したまでは同じだったのか……!そして雪菜は身を引いてアシストした。たぶん雪菜のちょっとした心の揺れの違いで行動が変わった。 春希が幸せ野郎すぎて腹立ってきたな。

やっぱり夢オチじゃ〜〜〜〜ん!! しかも雪菜のか…… もしかして後部座席で寝ていたときの夢……?
運転に不慣れなうえにマニュアル車だったのか。それは大変。
これは現実……?まさかまだ夢の中か! この春希とかずさの甘いやりとりまで雪菜が夢想していると。 こんなルートでもやっぱりかずさの独占欲は抑えきれない。雪菜の夢の中なのに。 そうか……こちらでは雪菜が「譲った」ことになったんだ。現実とは違って。

雪菜の理想も難しい。春希と2人きりで長く過ごすことは当たり前にダメなのか。 ははあ、春希の過去の言葉が十字架になって見えている。そうだ、かずさを選んだということは全てを嘘にしないといけないんだった。 本当に裏返しのルートだ。
かずさはもう大学で春希と一緒にいれないことを気にしている。 かずさの怒声「やめろって言ってるだろ!」が脳内でも聞こえた。
三人だとどうしても駄目になってしまうのか〜~。

二月。メールの文面はいつも通りに見える。かずさのピアノへの入れ込み方も変わっちゃうのかな。でもそれは仕方ないか。 最終的な春希の望みは「かずさが幸せなら」なんだから。
春希の雪菜に対する態度は変わらないなー。
かずさの文面はあっさり。 えっ。怖い怖い。雪菜が仮病かもとは思ったけど、現場に行ってたのは想定外。

雪菜と積み上げた歴史があるならまだしも、まだ高校も卒業していない段階でさえ雪菜へのお節介を止められないのなら三人でいれるわけないよ……
いや、これはifではなくて雪菜の夢だったか?それなら多少雪菜に都合がよくても不思議ではないけど、本当に都合のいい夢を見たいのならそもそも関係が綻ぶような展開にはしないよなぁ。

武也が春希を詰めてきたのはどうして。誰を守るためなんだろう。
こうなると雪菜が転部するのか…… 依緒がここで春希を庇うってことは、依緒も武也も「中途半端な関係を正したい」という考えで動いてたのかな、今までずっと。 自分たちのことは置いといて。 まあでも、誰だってそうする。
彼女の次に好きな“友達”に別の名前があったらもう少し収まりよくならないかな。 それこそ“同士”は特別感があると思う。「親友」は既に武也がいるから、そこと同じにはできない。 そうかー、ハッキリ差別しないとかずさまで傷つく。 たとえ友達付き合いを続けたとしても、親友以上の関係からふつうの友達に変えるのは「絶交」になっちゃうか。
雪菜のこの独白はもうcodaだよ。
確かに五人での関係性ならまだ景色が見える。『Twinkle Snow Piano quartet』は本当に何度も心を掴んでくるな。 雪菜が痛みを受け容れた。
WHITE ALBUM』の歌詞をちゃんと読んだことがなかったけど、横恋慕の歌だったのか。

この冬の誕生日にも、雪菜は春希と一緒にいられない。
春希が来ちゃうのかよ〜。やっぱり根本的には春希が2人とも好きなのがいけないんだ。物事の順番とかそういうことではなく。
かずさと雪菜の2人を祝うパーティー。今日くらいはいいのかなあ。 もしかして、雪菜の気持ちを知らない(もしくは見て見ぬふりができる)のは五人のうちで春希だけなのか。だからこんなに無垢な提案を?
マジか?!雪菜からふられに行った。
そしてここで!!大学3年の雪菜の夢想だった。

重かったぁ。でもこれで、本編以外のifの話はやらないんだろうと理解した。

「もう、ホワイトアルバムの季節じゃない」

デジタルノベル。かずさのエピローグ延長戦。

空港始まり。しかし日本のあの空港ではない。 さらに「冬馬かずさ」ですらない時期!? これがアフターストーリーじゃん。
メールを返さない理由とか、かずさが相変わらずでかわいい。 二年以上経ってもかずさの熱が変わらないのが微笑ましい。 五年間一人でも熱を維持できるやつなんだもんな。
「ここ数年」と言うくらい一緒にいるのか。本当にいつの出来事なんだろう。
行き先はやはり日本。 ついに出ました「北原かずさ」。 結婚式をやるんですか!?
「closing」が流れるとエンディング感ある。

結婚式まではやらなかった!短かったけれどありがとう。

「祭りの前~ふたりの二十四時間~」

ボイスドラマ。学園祭直前の雪菜とかずさ。

「ボイスドラマ」ってこういうやつか。トラック分けされていてジャケット写真もあるから、「ドラマCD」のことっぽい。 デジタルノベルにも一応ゲーム画面があったから、音声のみは初めてだ。

(1)今度こそ、あの日の空港始まり!
(2)本編だなこれ。雪菜が「届かない恋」を受け取ったこのシーンも、デジタルノベルを読んでほんの少し印象が変わった。 「小木曽をイメージして書いてるらしい」なんてのたまってたか、かずさは。 しかし雪菜は詞の意味に気づいている。

(3)ここでタイトルコール。ステージの24時間前ってどの場面になるんだっけ。 グッディーズはデリバリーもやってるんだ。かずさの注文うるせえ(笑)
雪菜はかずさが詞をどう思ってるか聞きたがってるけど、本当に気づいてないんですその人…… 雪菜ってけっこう直球でチクリといくよね(笑)

(4)雪菜は「何かが引っかかる」と言うけど、これは気づいてないふり?かずさ自身に詞の解釈を訊ねる。 訊き方も直接的。そういえばかずさに対してはずっとそうだった。
かずさが本当にイライラしてる。「この詞に意味なんかない」とまで言うのか。 でもそういう時期だったんだよな。雪菜の方は何回もアシストする。 やっぱり雪菜は正々堂々と春希を取り合いたかったのかな。
だいぶバチバチやってる。

(5)「届かない恋」のギターってこんな音だったっけ。いや、そもそもギターの音のイメージをあまり持ってなかった。
春希以外の視点でこの時期の春希を見るとまあまあ腹立つな。”そういうつもり”のなさ。
ここでもかずさに春希を意識させようとする。 雪菜は本当に全部話すつもり。でも場を誤魔化したりはする。
雪菜は「中学生みたいなこと」ができなかった。 かずさの中学生みたいな恋に対して、そういう意味でもコンプレックスがあったのかも。 こんなに接近して話してたんだ。
かずさも言えよ!雪菜を信頼してるのに。半分くらい言ったも同然なのに。 この時が、2人が一番仲の良かった時間なのかな。
仕方なかっただろとは言っても、自分でも自分が嫌いだったんだとは言っても、ここまで雪菜にヒントを与えられて春希の気持ちを想像すらできなかったというのは無理ないか。これこそ夢っぽさがある。
大事な話をしてるのに春希は……

(6)ステージ直前。ここか、最も仲良くなった瞬間は。半日しか保たなかった関係。 どちらが先に裏切ったのか今となってはもう分からない。
雪菜は春希に感情移入して歌ってたのか!! 本当に春希を仲間外れにできたらよかったのにね……
(7)再び空港へ。雪菜の届かない想い。 エンディング曲まであるドラマCDは初めて聞いた。

「祭りの日~舞台の下の物語~」

ボイスドラマ。学園祭の賑わい。

(1)タイトルコール千晶!?「舞台の下」って武也たちのことかなと思ったが観客の方か。
(2)なるほどな〜。ステージの前から武也は千晶と接点あったんだ。まあ武也のことだからおかしくないけど。
小木曽家と曜子さんまで接触しとるやんけ! 朋のBルートのことは初めて知った。いずれにせよ将来の夢に生きるタイプなんだな。
(3)このステージは大体アニメでやったんだっけ?ゲームでは省略されていたけど。 朋は2曲目でもうノリノリだったのか(笑)緒方理奈のファン。 母親同士、がっつり喋ってるじゃん。曜子さんはそこ隠さないのね(笑)

(4)台風?雪菜のことか。おいおい、かずさの取り巻きができてもおかしくないだろ。 「学生さん」ってなんのことだっけ。
なんか聞いたことあるなーと思ってた声は親志か。 かずさが親志のエピソードを覚えてるのは意外だと思ったら、春希が絡んでいたからか。 親志はかずさへの好意を隠してないな。ムーブで言うと春希とあんまり変わらない。
自分のファンに対してかずさが心を開いてる。 千晶がなかなか登場しない。
武也のこういうネガティブは新鮮。 純粋にステージの春希を羨んだりしてたんだ。 依緒が勇気出してんじゃん!実現しなかったのか。

(5)まさか音楽室のあの後か!しかもこの声は千晶!
「ここ」とは。体育館のどこか? 千晶が、雪菜だけでなくかずさにまでちょっかい掛けてたのはマジで想像してなかった。 へえ、千晶には音があまり聞こえてなかった。 「大人の恋」が何を指してるのか分からないけど、千晶の声はすごく大人っぽくて、それだけで雰囲気が出てる。
かずさは音楽に意識が向いてる。作曲時もステージもピアノも。 そしてやっと『届かない恋』の歌詞が刺さったのか……時すでに……

「一泊二日の凱旋」

ボイスドラマ。終章の大晦日

(1)かずさは成田に来るたびにフラッシュバックしてたのか。 美代子さんの出番だ。タイトルコールは曜子さんなんだ。
(2)アンサンブルはかずさも愛読していた。 曜子さんはテレビにも出まくるタイプかwまあ、そうだよな。 娘の恋バナまで暴露ww本当に知ってて言ってるのがタチ悪い。
(3)もう冬馬曜子コンサートも終わった。 今までの印象以上に曜子さんのノリが軽いけど、まだ病気が発覚する前だからだろうか。
でも、かずさに日本に戻りたいかは尋ねる。 電話しろよ〜曜子さんがメンター並みのアシストをしてる。これで本心は「男を卒業してほしい」なのか。
子供がほしかったかどうかまで聞く。仲直りしてるどころじゃないな。 なんなら普通の親子より仲良いんじゃないか?
雪菜とかずさ?!これは高3の頃?でも二年参りって言ったな。 かずさが助けを求めるのが雪菜なのがね。
うたた寝の夢でした。

(4)本当に母親のコンサートを観に来ただけ。美代子さんはビジネスが好きなのね。 「遠慮を知らないラブレター」ってそういうことか!! ナイスアシスト美代子さん。 付属の入学式の写真まであったの。 ラブレターの基本の文調は説教だったんだ。 記者を突き止めようとしたのか!?
回想。春希の夢。そうか、少なくとも進学先は知ってたわけだ。
しかも電話をかけたのはそっち!あー………
BGMがハッピーエンドみたいだけど、全然そんな気分になれないよ! 自分の中で語りかけてるぅ。 これは吹っ切れたのかな。

「再会と贖罪のニューイヤー」

ボイスドラマ。同じく終章の大晦日

1トラックだ。タイトル的にcoda時点の話かと思ったら、ジャケットが付属の制服で、実際は終章。

今度こそifルートきたーーー!!!!アンサンブルをじっくり読む前か。春希が雪菜とうまくいってない時期でもあった。 おいかずさ、早速嘘をつくな。 再会してても全然うまくいかねえ。
かずさはどんな気持ちで電話する春希の声を聞いてるんだろう。 全然喧嘩してるわけでもなさそうな声色。
春希があっさりかずさを引き留める。 雪菜の電話のタイミング怖え。 外にいる春希に対して乾杯しようはなかなか図々しくない?(笑)
電話こわい。

はああああ!? メタネタ宣伝かーーい。アニメ化はめでたいけど!そういうつもりで聞いてなかったから反応に困る。
何かのイベントで流れたのかな。 中の人の声まで出てきちゃったよ。
春希が最低野郎になってるw 重いとか言うなw「千晶はちょっとな〜」www

最終的には笑った。 もしもアニメの2期があるとしたらどうなるんだろう。

「2016年の大晦日

ボイスドラマ。かずさルートの2016年(?)。

「2016年」とか絶対これも何かイベントのやつでは……? ほら、「トークコメント」とかある。

春希の声が若干低くなったかな。一応かずさルートだ……! かずさがまったく動かないから展開も何もねえ(笑)
あっ、来客……ではなかった。曜子さんからのおせち。 この2人の夫婦生活は大体分かったというか、遠慮しないかずさにパターンがなさすぎる(笑)
レッスンを始めてようやくシリアスになった。 かずさが大物ピアニストになってる。 かずさが幸せそうで何よりだよ。

トークコメント。 2人揃って「エロい」と言ってて笑う。丸戸さんがフラストレーション溜まってるのは草。
へえ、かずさのアルバムの曲はファン投票で決まったんだ。 へえええ、かずさの声って丸戸さんのイメージとは違ったんだ。マジか、これ以外にないと思ってるのに。
雪菜不在。曜子さんは2016年もご健在!

「幸せの日~ベッドの上の物語~」

ボイスドラマ。全ヒロイン分。

タイトルは様々だけど全部ベッドシーンだ! 今までずっと春希の声があったから、ヒロインの声だけなのが不思議な感じ。

「一生分の幸せ」「初めての夜」は結婚してからということか。これぞ本編の補完。お幸せに。パチパチパチパチ。

「忠犬はご機嫌ななめ」 デレたかずさの安心感すごい。3日くらい我慢せえ(笑) ロシア出張。悪くない依存。 さっきの雪菜もそうだったけど、かずさも全然安心はできてないんだな。

「通い妻の矜持」 小春はかずさと似ていて、どちらかというと春希が守らないといけない感じがする。

「心温まる猥談」 開幕からwしかも速攻で寝やがった。こういうやつだったわ千晶は。
春希は裏切りを引きずってる。 千晶が急に良いことを言い出す。「『なろうとしてる』と『なってる』は全然違うんだよ」。

「10分でできること全部」 いきなり筋痛めたとか年っぽいことを言う(笑) 「傷ついた」が可愛かった。 わー、こういう麻理さん懐かしい〜。 そういや2人はアメリカにいるんだった。

「不倶戴天の君へ」

エクストラエピソード。あのルートのその後。

四月だって?! この作品で冬以外だと。 しかもこれもアフターストーリーじゃないか! そうなるとどのルートかという問題がある。

普通に新しい背景出てくるじゃん。 武也は何の会社に勤めてるんだっけ。「エクストラエピソード」ってサブキャラたちのその後ってこと?
編集部に春希の影が見えないということはもしかしてかずさルート……? 雪菜出てきましたが!? 雪菜の「彼氏」とは。

三人の「友」がそれぞれ誰かピンとこない。 「新しい自分の居場所」はかずさかな?「去年の春に建てた誓い」は? 「輝きを、やっと取り戻した」は? 登場順だとすると朋、武也、依緒になるのか?
春から秋にかけての物語。 そうか、「不倶戴天」と言ってるということはやはりかずさルートか?いや春希の家だ!?
これもしかして……狭間のルートのアフターストーリーなのか? 春希が立ち直るのに時間がかかった、あの。本当にそうなのか。 あのルートに続きがあるとは。

そうか……春希の無精髭なんて初めて見たけど、そりゃそうなるよな。 雪菜は体に触れるの早いな。
面倒を見る間は事務的なケアに徹して、あのエンディングでようやく春希と結ばれたのかと思っていたから、遠慮なく抱きしめていたのは意外。

首だけで返事をする様子や一枚絵を見て、言葉もほとんど発せない状態かと思ったけど、そこまでではなさそうだ。 ちゃんと雪菜に語りかけられる。
かずさの件を除いても春希が働きすぎだったのは確かに…… うわぁ、本当に春希が限界だ。雪菜じゃないと無理だ。 武也や依緒だってここまではしてくれないだろう。
雪菜の黒い部分。半分は利己心で春希を助けている。 でも、自分のことを毒薬と、役立たずと評価する客観性も持っている。

四月ウィーン!?マジか!かずさの方も!
このルートの曜子さんは日本を離れたんだ。どれだけ娘のことが心配なのよ。 曜子さんの寿命はルートによらない(からまだまだ元気のはず)と考えていいよな……? 曜子さんはかずさが連れてきたのか。 あ……そうか、日本にいるのとウィーンにいるのとで曜子さんの容体が変わる可能性は十分考えられるな。
子供ができてなかったことは良かったのか悪かったのか。望みに反するという意味では悪いんだろう。 骨髄移植。そういうシリアスも起こってくるわけか。
「馬鹿なことしてんじゃないわよ。馬鹿のくせに」は笑う。馬鹿なのは割と間違ってないから。 自分の命より娘に手術痕が残ることを気にする。過保護すぎないか。ノーリスクの手術はないというのも正論ではあるけど。
んー、状況が辛い。娘が男にふられ、自分自身も道を諦め、故郷を捨てた彼女にはもう娘のピアノしか希望がない。

五月東京。 最近は雪菜のことを心配する朋しか見てなかったけど、やっぱ基本いい性格してるわこの子。
武也はこっち。春希ってゲームとかするんだ。 急に『WHITE ALBUM』が流れ始めたけど、これはゲーム音声? 春希も素人だったのかw
雪菜が外出するのは温泉と春希だけ。 このルートの本編エピローグを見た時は、雪菜は孤独に戦っていたという印象を持ったけど、全然そんなことなかったんだね。皆に相談して、協力をもらいながら春希を支えていた。
「自分のことが一番見えてないもん」は意識しとかないとな。 自分の選択が「迷った末、悩んだ末の結果だと信じられるとき」こそ、決断するべきタイミング。 武也がいいこと言う。
結局カラオケ行ったんだ(笑) 「許すイメージが湧かない」って微妙な感覚だな。許そうとは試みた、けれど失敗するということなのだろう。
へえ、依緒はかずさの気持ちが分かる側だったのか。依緒が「優柔不断」なのは言われてみればそうだ。 サバサバしているだけで、武也のこともずっと保留してるし。 色々と考えてしまう性格なのかも。自分に自信もない。
飲み会も終わって終電を逃す時間になってから食事に付き合うって、あからさまじゃないか!

六月東京。ほう、六月にはもう春希は復活できてたんだ。およそ3か月強か。 雪菜の復活は規格外に早いけど、落ち入った状況から考えると春希の復帰も十分早いと思う。 周りのサポートが厚かったからだろうな。
でも雪菜から見ればまだその段階ではないのか。もう雪の降る季節ではない。
そうかーーー。辛いな。気持ちは前を向いているのに体がついてこないというのは。 メールの文面から受ける印象ほどは回復していない。 孤独を恐れたり雪菜を僻んだりする春希もなかなか珍しい。 寄せ書きとか優しい。麻理さんっ!
人の気持ちを信じられないのは大変だな。あー……かずさに裏切られたから、かと思ったけど、自分が雪菜を裏切ったからなのか。
「行かなくちゃ」への違和感。「行きたい」じゃないってこと? 春希のことは雪菜の両親も知ってたの!?てっきり仲間内だけに留めているのかと思ってた。
いやあ、これは良くも悪くも部外者の意見だなぁ。冷静さの悪い面が出ている。
これはついに春希の親が出てくるのか? 雪菜パパはちょっとマシになるかと思ったけど、結局部外者の意見のまま。 雪菜ママが珍しく独立している。 お母さんの意見も春希が駄目になる方に寄ってるのか〜。 雪菜の強情さは確かに心配なほどではある。
はぁ〜、お母さんは婚約の時もただそわそわしてたんじゃなくて不安を抱えていたのか。 小木曽家の強さは純真さゆえの強さだから、デリケートな出来事にはあまり強みを発揮できないのかもしれない。
「支えていかなくちゃならない」に関しては文脈的に「支えたい」だとおかしい気もするけどなあ。

六月ウィーン。BGMの違いだけで、こちらの方が日本よりもマシな気がしてしまう。命がかかってるのに。
病人の変化は悲しいなぁ。どうしようもない体の変化だけでなく、「手入れを怠るようになっていった」のような余裕が失われていく感じが辛い。
このルートの冬馬サイドが思っていた以上に幸せになれなそう。 本編エンディングまでは、大きな傷を一つ負うだけでそれ以外はすっきりと生きていけるものだと思っていたけど、他の不幸に絡め取られて全体が落ちていってしまっている。
「cloture」?発音がよく分からなかった。 今回は雪菜ではなく、母親自らが人とのつながりを作るように働きかける。

七月東京。本編エピローグのライブは定期的に雪菜が参加してたものではなかった?やっぱりあれも助っ人だったのかな。
雪菜を怒らせたことで泣くのか〜。嫌いになれない。相変わらず武也の理解力が高い。
この武也は「そのときはそのとき」と言うんだ!かずさを含めて解決することで、春希と雪菜の関係が壊れたとしても。
この依緒と武也の距離感は掴めないな〜。近くなったような変わってないような。依緒が変わったのか。

七月ウィーン。 オケの交渉に手こずる気持ちはよく理解できるけど、やっぱりかずさ一人じゃ何もできねえ。 ヨーロッパでは「二世タレント」は通用しないのが本当か気になる。
まさか日本公演!?違った、ウィーンに呼ぶ方か。それも断念。
嫌な奴とも仕事をしなければならない。2か月って、大病としても物語的にも十分何かが起こり得そうで怖い。 「話をまとめたのは」誰?爺さん。師匠と呼んでた人?

八月東京。雪菜まで精神由来の体調不良。駅の描写は春希と重なるな〜〜。 誰しも電車移動だから、不調をきたす場所が駅であることは偶然ではないのかもしれないけれど。 雪菜の強さにも限界があった。孝宏が橋渡しになれたりしないかな。 かずさに助けを!?
うわ、この状態の春希にすら異変を気取られるレベル。 会話になってないのはこの日だからなのかな。それとも、春希の返答が少ないからそういう習慣になったのかな。
春希も回復はしてる。 雪菜は会話できてるけど、どことなく春希に視線が向いてないように感じる。春希は気遣おうとしてるのに。 それもわざとなのかー……自分のために。
春希の回復は喜ばしいのに、雪菜のこの不穏な空回りは何だ? 「来なくていい」かーーー!でも春希はそういうこと言う。
雪菜が怒りを心の内で止めてるのが駄目なのかとも一瞬思ったけど、この状態の春希に怒りをぶつける方が普通に考えて何倍も駄目だよな。
春希は自分の経験から判断した。症状を隠すためのハイテンションだったことまで見抜いていた。 判断ができるほど、本当に回復してる。あー……正しい自罰で最後には春希が傷つく。
春希が強さを取り戻し始めてる。「かずさとは、堕ちていこうとしたくせに」!!うっ……

九月パリ!?これはフランス語? かずさって何ヶ国語話せるんだろう。 一人でパリに来て暮らしているというだけで、わりあい凄く感じる。 意外とやるな、かずさ。
3時間で第1小節だけってえぐいな。「皆でカードやってやがった」は草。そんなことあるの(笑)
背景は汎用なんだろうと思ってしばらく経っていたから、まさかのインテグラルホテルに驚いた。 ふーん、曜子さんのあの性格も、生来のものではなくて色々丸くなった結果だったんだ。 「変化、成長、成熟。歳を取ることを、決して衰退と捉えないことだ」と。フリューゲルの爺さん、良いこと言うな。
春希回想。そうだ、このルートでは一目惚れだと伝えていたんだ。 かずさも純粋に友達が欲しかった。だから雪菜を突き放したりできなかった。codaの回想は新しい。 旅館の思い出ー!! 思い出が全然救いになってないじゃないか………

九月東京。「夏は終わった。〜けれどまだ、秋は始まらない。〜」がお洒落だ。
お父さんの反応もお母さんの反応も孝宏の反応も、違う状況なら優しく働くんだろうな。難しい。 雪菜が麦茶を飲むだけの日常的な風景なんて初めて想像する気がする。おそらく部屋着だろうし。
「なんでこんな普通のニュース音声が流れてるんだ?」と思ったらその次!

おや!シームレスにパリに移った。デュプレの野郎腹立つな。 イマジナリー冬馬曜子。 そういや春希たちの終着点は見えているけれど、かずさがどこに着地するかは全く見えない。

やっぱり雪菜が東京オフィスに電話してたんだ。 まさかかずさが絶不調だとは思わんよ。
「雪菜がいなければ」確かに春希とかずさは普通に幸せになれたかもしれない。 でも、かずさ派とはいえ、そこまで雪菜の存在を否定したくない気持ちもある。

まさか!!かずさから雪菜へ。そうかー、このルートでは6年間言葉を交わしてないままだったんだ。
お互いに話したいことを口に出せない。本当に全どちらからも切り出せない…… 滑り込みで!また『After All』だよ。この曲を何回食らえばいいんだ。
かずさがキレた!そりゃそうだ、「自分じゃなくて雪菜なら」と思って苦渋の決断で譲ったんだから。 一方的にかずさの立場が強い場面は初めて見るかも。 かずさがもう春希を奪いに行ってくれー!! この真正面からの口喧嘩が見たかったんだよ……!!電話口とはいえ、まさか本編外で見れるなんて。
大真面目に、この後かずさが春希にちょっかいかけるのもアリなのでは?ここまで心の内を晒したなら。 雪菜の方も「やれるもんならやってみな」の精神じゃない?
えー、もう電話かけないのか…… そういえばタイトルがそうだった。絶交するのかぁ。

雪菜完全復活。お母さんにプロポーズ。
そこまで決心できたら強い。死ぬまでに治ればいいじゃん。 死ぬまでに振り向かせられればいいじゃん。
えっ……ただの外出中か、よかった。何この本編ではあり得ない、緑と青空の映える一枚絵! エピローグにあった鬱々とした雰囲気を春希から感じない。
献身的に支えてくれた雪菜に対して、「全部が雪菜のおかげじゃない」と言えるのは良い距離感だと思う。 しかし、ここまでの仲に修復できていたとなると、エピローグの解釈がちょっとズレる。
雪菜から言うんだ、かずさのこと。 新聞を欠かさず読めるのもだいぶ凄い。

九月二十八日パリ。 知ってたのかよ。デュプレっちとでも呼びたくなった。ああ、曜子さんは会場に来れているわけではないのか? そういえば美代子さんはどこで何を?
こんなアングルの一枚絵珍しっ。 普通の、ごく普通の2人の一枚絵。顔も穏やか。
『closing』のオーケストラver.だ。 雪菜とは破滅を望まない。 春希が「お前」と呼ぶのはかずさだけじゃなくなった?
かずさは完全に別世界。 そうか、インタビューに答えてることすら成長なんだ。 春希の知らないところでの成長。wwwwww涙出る。 あっかんべー&ざまぁみろ!


このタイミングでかずさをいじめないでよぉ。勝手に退院!? かずさのライバル・冬馬曜子だぁー!フリューゲルの爺さんめ、紛らわしいことを言うな! 美代子さんもこっちに来たんだ。結婚まで捨ててくるとかヤバい人だな。
「さよなら、春希。さよなら雪菜。」
本当にお別れなんだ。

春希もライブハウスにいるじゃん!依緒もいるじゃん!?となるともちろん武也も。 まさか微妙にルートがずれている?
草。危険な女を演じてるのか朋は(笑)飛び入り参加って当日なの?!
いや、繋がるんだ。本編エピローグに。春希が回復してからはもう別ルートの気持ちでいた。
雪菜の家族に言ったんだ……!経緯を鑑みればそりゃあ入れてもらえんわ。 「彼は口が立つから駄目だ」www
やっとくっ付いたんかお前ら!半年前から付き合ってたんかーい。 ってことは2月か3月の時点で既に……?それだとだいぶ話変わってくるぞ。 「一度寝たら」とかちゃんと放り込んでくる。言わんでいいのに(笑) 朋と春希が仲良くしてるの微笑ましいな。
麻理さん帰って来るんだ!!やった。

かずさ凱旋。会わないのかな。もう会おうとはしないのかな。 流れた曲が一瞬で終わってしまった。

雪菜ルートより問題解決に時間をかけて、かずさと一緒にいれないのだけが問題だけど、全員がエネルギッシュに終わってかなり好きなルートになってくれた。 唯一曜子さんの状態だけが気がかり。

「幸せへと戻る道」

かずさのミニアフターストーリー。

タイトルの意味が掴めない。

12/25。さていつの話だろう。こちらがかずさルートなのか。美代子さん、そんな寂しい生活を送ってるんですね。 エンド後もう何年も経った頃。
「ありゃりゃりゃんりゃん」ってなんですか?!www急にかわいいな。

一生謝りながらベッドに入ってやらないとか絶対守れねえじゃねえか! そんなこと言っちゃうのが冬馬かずさですよ。
おっ、まさかノベルの続き?恋愛映画のバッドエンドでブチ切れるのは笑う。
草!!!なんだ「やっぱり寂しいよ〜」ってw爆笑。

12/26。美代子さんは何を聞かされてるんだ(笑)
曜子さんも元気そうだ。親子の会話もひどいw おお、一枚絵の画風が今までと全然違う。
春希たちは1989年生まれ。じゃあ、終章開始が2009年?
「発症」したのが3年前と。病気が発覚したのとは別なのかな。 確かになあ、母親との別れと妊娠・出産が重なったら相当の負担だよなぁ。 でも、その理屈だと永遠に孫の顔を見せられない。それは春希も覚悟してやっているのか。
いや、春希がウィーンに移ったのが3年前だ。日本を発った3年後で、おそらくエピローグよりも後で、ノベルから地続き。 曜子さんがウィーンに来たのが半年前なんだ。あれ、それはエピローグ後で合ってたっけ。まあでもなんとなく時系列が分かってきた。
タイトルの「戻る」ってそういうことか!国に戻る。確かに雪菜ルートでは起こりえないことだ。
結婚式の日程と場所が当人たちに秘密ってどういうこと!?

12/27。えっ、雪菜がウィーンまで来たの!?マジか。 いや、まさかあのエンディングがそういう流れだったとは気付いてなかった。
かずさの聖地巡礼。かずさが公衆電話からかけてきたとき、拾ったお金を使ってたのか…… 過去を思い出させられて未だにわーわーなるの(笑)
東野和美ふたたび! マジで糖尿病の方は大丈夫ですか、冬馬親子。甘いもの好きは可愛くても糖尿病は可愛くないぞ……
そういえばホールは御宿だったか。この因縁の通りも駅のすぐ近く。キッス!

12/30。そういや実家があるんだから泊まればよかったのに。 改装していてこの日が春希たちへの初披露。ここまでくると懐かしくてほっこりする里帰り話だ。 ギターも春希が失ったものの一つ。「何」のために?
曜子さんが雪菜との事情に詳しい。小木曽家に通ってた?! それは凄いな。どんな話をしたんだろう。雪菜が許すのは想像できても、親御さんが許す姿は想像できない。 もしあったとしても、それは「絆される」とかそういう類いのものだと思う。
感謝しがいがないなこの母親!曜子さん笑いすぎw

12/31。かずさが日没が早い時期を知ってるのには普通に驚いた。自分も冬至だと勘違いしていた。 そうか……結婚までしてるのに、春希の親の話は全然出ない。婿養子のような感じか。
母校を訪ねる。本当に“聖地”だと言われた。 敷地に入るだけじゃなく校舎にまで!?そりゃかずさでも止めるわ。 やってる本人は絶対楽しいだろうけど、見ててヒヤヒヤするな。
春希が再現を望む!ピアノの音まで鳴ってたらすぐに人が飛んでこないか? かずさの方は思い出さないってことはもうすっかり消化できてるんだな。 プロポーズ!?式場!?そういうこと!?それなら無断侵入でもないか。
春希が知らされたのも直前なんかい。なるほど〜、だから大晦日
とりあえず一旦ゴネるのが普段通りすぎて笑う。最高の花嫁姿!ドレスがめちゃくちゃかわいい系だ。 スカートのフリルとか肩周りとか。曜子さんたちを教室に入れないでやってたのか(笑)
マジで友人一同集合したの!?うわーーー、終わった〜〜。

こんなハッピーエンドを頂いてもいいんですか。
何やら最近「幸せへと戻る道」のシーンがイラスト化されていたようで……欲しい。

「幸せへと進む道」

雪菜のミニアフターストーリー。

雪菜エンドは非の打ちどころが無かったから逆に今回は怖い。
12/21。そうか、こちらだとそのまま春希の家で同棲してるんだ。 あ、「妻」だ。こちらもエンディング後なんだ。結婚式までを描く可能性も少しあるかなと思ってたけど。 お姫様と大臣。ここでようやく「北原雪菜」を見ることができた。
ぐうたら雪菜は新鮮だな〜。表も裏も春希に見せたことで、取り繕う必要がなくなったのかな。 雪菜が攻める。春希もかずさ相手とは様子が違う。
お母さんの突撃訪問!結婚して1年。お引越し?

ご両親は一軒家に住んでるからか、2人で住めるマンションを手狭扱い。 春希の親とも繋がりある…のは当たり前だとして、仲も良いんだ。 そういえばこのルートでは、雪菜が春希と母親の関係も何とかしてくれてたはず。

12/24。春希の「(約束を)二度と破るわけにはいかない」はフラグに聞こえちゃう。 あ、終わった。
実家に帰っちゃう〜。な〜んてね?雪菜もだった。かずさルートとは違う「共働き」の様子。
今はもう約束が偶然破られたくらいでは揺るがない。 一睡もしなかたったオチ(笑)

12/25。友人が集ったけど、かずさはいない…… 思った以上にかずさが登場しないんだが、このルートなら三人でいれるんじゃなかったのか? 今のところ話にも出ないレベルなんですが。
朋の扱いが悪くて草。やっぱりそういう感じなんだ。そうか、言われてみればマスコミ関係で働いてるのが多い。
おーー、4人集合の一枚絵も初めてじゃないか? やっぱり画風が最近のやつだ。線もあるだろうけど、塗り方で余計にそう感じるのかな?
春希の部屋に入った「あとごく少数」は千晶のことか。
そうか。こちらのタイトルが「進む」なのは、あとは未来へ進むだけというポジティブな理由だけでなく、過去には戻ってはいけないという理由もあるのか。
武也たちの「秒読み」が、くっつくとかじゃなくもう結婚の方になってる。「じいちゃんばあちゃん含めて全員顔見知り」って、東京でそんな家族付き合いもあるんだ。あるか。
育児休暇で揉めてんのかよ。心配して損した。 武也なら育休取ってもうまいことやれそう。依緒と武也の関係ががっちり強すぎる

12/27。確かに、慣れ親しんだ風景を心に刻んでおくのはいいことだ。 「センチメンタル」へのツッコミはこの上なく野暮だな!
年末だからスーパーの通りもお店は開いてない。春希が雪菜のバイト先を知ってたのもノベルのやつ! 初めてかずさを仄めかすのがこんな話の流れでいいのか?! ふーん、2人は別に口にしてもしなくてもどっちでもいいって態度なんだ。自然な変化なんだけど、やっぱ寂しいなぁ。
「戻る」では付属がメインスポットになったけど、こちらではさっと通り過ぎるだけ。 こっちでも過去をなぞる!
「小木曽の家」って言い方。自分はもう小木曽ではないという意識を感じて、なんだろう、やはりこれも寂しさなのかな。 「歪なんだよ。俺って、間違った人間なんだ」もだいぶ恥ずかしくないです? 朝の公園で子供が欲しい宣言。 なんか基本的に睡眠が足りてないテンションなのか?(笑)
子供ができると2人の関係も変わる。

空っぽの部屋に対する独特の感情ってある。
かずさはそういうことね!今日本にいなかったのか。 かずさ、ちょっかい出してるじゃん。わざわざ自分が春希と過ごした部屋に送るなんて。 まあでも、ちょっとしたイタズラ心くらいか。

産まれてる!!めちゃくちゃ綺麗な雪菜の顔と対比されて、赤ちゃんの顔がちょっと面白く感じる。

ラジオCD『WHITE ALBUM2 同好会ラジオ 2019』

リアルタイムで手に入るアイテムなんてあまりないだろうと思って発売時に買っていました。

同好会ラジオ2019

米澤さんと生天目さんが良いコンビだった。以前のラジオもいつか聴きたいなあ。

(第1回) 人間ドックの話から始める生天目さんが変な人(笑) 馴染みのあるSEをバックにマンモグラフィーの話w 即座に「マダガスカル!」やる米澤さんもわりと変な人だwww
初回から「心はいつもあなたのそばに」がピックアップされていて、ちゃんとクリアするまで聴くのを我慢していて良かったなと思った。 PS3版には「不倶戴天ルート」なんてあるんですか?!なるほど、エクストラエピソードがそういうものだったのか。 あっちは「浮気ルート」と呼ばれてるんですね。へえ~、アニメでもBGMとして使われてたんだ。 歌詞としては雪菜の曲説も優勢なんだ。流れたシーンからすっかりかずさの歌だと思っていた。
唐突に「氷の刃」が流れるとヒヤッとする。
最後、やっぱり10年も経つと声は変わったのかなと思ったら、生天目さん本人も自覚して笑っちゃったw
些細なことだが、「coda」のイントネーションが思っていたのと逆だった。

(第2回) 春希みたいなことになってる人ってそんなにいるの。ccは大事!御二方もまだ2期、3期を希望しているのが嬉しい。
「恋のような」のコーヒーの考察・解釈はなるほどと思った。 百合ルートの需要で解釈が分かれる2人。百合ルートのエンディングを春希視点で考えるなら、「届かない恋」が意外と合いそう。 第1回に続き、生天目さんが自分の歌を恥ずかしがってて可愛らしい。
クイズが個人的すぎて笑った。ラジオでそんなのありなんだ。 かと思えば次はマニアッククイズ。開桜グラフ安っ。杉内あきさんの登場率は何なのw
クイズ後は「氷の刃」で固定?うわー面白い質問!大宙さんがどっち派か。過去は麻理さんと答えて濁した。 答えを聞ける機会がなくなってしまったのは残念だな~。 大宙さんが役者陣からも顰蹙買ってるのは笑う。そしてファンからも割とおもちゃ扱いされてる(笑) 雪菜母のセーターは需要がピンポイントすぎるw
うわー、イベントって2月29日だったのか。これ以上ない日程。なおさら中止が惜しまれる。 武也&依緒はイベント初参加だったんだ!……
カラオケでそれぞれの声を真似るのは楽しそう。二連続で最後が言えないw大丈夫か(笑)

(第3回) 生天目さん、もはやタイトルコールから笑っとるやん。ココポーッ!!w 生天目ひとりみです(笑)
「あ゛ーちょっ、流すなよ」w 寺島さんと中上さん、リアル腐れ縁なのマジ!? 生天目さんはちょくちょく恋愛強者エピソードを放り込んでくる。
今回の曲は「優しい嘘」。そうか、かずさルートで明示するまでもなく、ccで既に「小木曽から離れていったりしない」は嘘にしていた。 なんなら㏄開始時点で雪菜と距離を置いてる。 3つ目のドンピシャエピソードはかなり心にくるな。 かずさが歌う「優しい嘘」は浮気ルートに重なるなぁ。あのルートだけ彼女は達観できた。 「あんまりかずさ嘘つかねえし」とおっしゃるけど、そんなことないよ!強がりとか、icとか。 あー、不倶戴天の最後も。
峰城大付属に通えるような家庭が裕福なことをすっかり忘れてた。 また個人的クイズw
修羅場脱出ゲームは洒落にならないくらい胃腸を痛めそう。
イベントの倍率はどのくらいだったんだろう。 中止になった10周年イベントのリベンジが画策されていることを願うばかり。
水島大宙さんは、「たかひろ」さんなのか「だいちゅう」さんなのか。

(第4回)ゲスト回 自己紹介だと「たかひろ」さんだった。
「春希はおかしい」wwあー、超人という意味で。 水島さんの寺島さん評が興味深い。 「春希に決まってるだろ」はかずさルートのあそこですね!
広報部は「幸せな記憶」。 なんとなく雪菜の歌かなと思っていたから、春希の歌詞だという印象はあまりなかった。 かずさ版を褒められた生天目さんの「あ、ありがとう」に笑った。 1番はかずさで2番が雪菜が定説らしい。 大宙さんが語る「届かない恋」との違いはすごく納得感があった。作った綺麗な詞ではないモノローグ感。
ハルキつながりで、村上春樹「忘れたいものは絶対に忘れられないんです」。 ひゅ~、だいちゅうたん!大宙たんは自分の考えを言語化するのが上手いから、もっと話を聞いてみたい。
キーが違うと思ったら春希バージョンか!ゲーム版の印象そのままの歌声でめちゃ良い。安心した。 なるほど、曲の解像度の高さは歌ったからこそか。 男が歌うと生々しいのは分かるな~。皆さんの初聴感想が聞けて嬉しい。 春希の『届かない恋』はもう原液じゃん! 同好会ラジオはしんみりするやつじゃない(笑)
春希のキャラの濃さって異色なんだ。 でもわかる。春希像がしっかりあった。投影じゃなく、プレイヤーが春希になる。 うんうん、春希もヒロインたちと同じくらい好きだ。
おっ、最後にその質問!武也派かーい。逃げられた。
最後笑っちゃうのは生天目さんだけ(笑)

(第5回) スタジオが違うのはコロナと関係あったのかしら。ほう、「encore」が出た後。 武也と依緒の歌が気になる。「さよならのこと」はかずさ→雪菜→春希の収録順。
漆黒雪菜が怖すぎる。あんた雪菜ファンなのかよw わお、エピソードが辛い。立ち直れたならよかったが…… この体験談は女が悪いと感じれるから、3人の誰が悪いと言い切れない本編は改めて絶妙なバランス。
「After All」。あれ、ノベルの春から秋のかずさってアニメ化されてたんだっけ。 同じく、ic(アニメ)でのかずさの告白シーンは衝撃を受けた。本当にその場面まで気づかなかった。 なるほどなー、ゲームとアニメではそれぞれの流れがあるから芝居も変わってくる。
へえ!!!「After All」ってもともと単体の曲として存在したの!! それであの親和性の高さのは驚愕。 言われてみれば、タイトルに「〜綴る想い〜」が付いたものとそうでないものがあるなとは思ってた。 隙あらばかずさver.が流されるの笑う。
あるあるがあるある。ストラスブール行ってみたい。ボンゴレ雑炊も食べたことないな。 同好会ラジオのプレゼンもすごく共感できる。 10周年までやってるのにフレッシュな雰囲気があって、この2019から聴き始めたのに入りやすかった。 月1更新なのもよさそう。
coda冒頭が2012年。ということは、現在2023年は32、3歳なのか。幸せに暮らしていてくれ。 春希と雪菜の家に居候はヤバい。 それで丸く収まるなら理想的だけど、たとえ雪菜ルートのかずさでも嫉妬するだろうよ。 少なくともエンディングの段階では、そこまで心の整理ができていたとは思えない。

(第6回) 収録はイベント中止が決まる前だったんだ。コロナ禍が全国的に問題になったのは2月の後半だったっけ? 調べてみると、中止が決まったのは2月25日だった。29日開催予定なので本当にギリギリだったんだな。
へ~、シールでつけたエクステは頭を洗っても大丈夫なんだ。 アコースティック「届かない恋」の感想それな!「2期」の言葉にニヤニヤしてしまう。
正月にプレイし始めてイベントに応募・当選してラジオにメールまで送る速度が凄い。 何年もかけて消化した自分とは真逆で、恐ろしさすら感じる。
ぬいぐるみのカード効果が強そうでわろた。 家庭に入ってる雪菜は簡単に想像できるけど、そうでない未来図はあまり想像できないな。 かずさは曜子さんというお手本があるから想像しやすい。親子で性格は違っても、見た目はそう離れないだろうな。
声優さんとしては、「あの頃と同じ声でした」という言葉を貶されたと感じる心もあるんだ。 一瞬で雪菜の声で話し始めるの笑う。持ちネタと化してる。
最終回でとんでもないメール来たな……うわー、相手がメールを聞いてた可能性もあるのか。 米澤さんはお笑いが好きなのかな。愉快な人だ。
いいクイズ!平成の東京にホワイトクリスマスは存在したか。 一度も無いんだ~。前後の日に雪が降ったことさえ一度だけ。ホワイトクリスマスと言えば都会の街並みが浮かぶのに。
もはや杉内あきさんの名前で笑ってしまう。今回はちゃんとした問題だ。 続けて2通目w 千晶の言いそうなセリフを考えて送ってきたという状況がまた面白い。 2よりも3の方がそれっぽいと思ったのでまだまだでした。お二人は千晶の理解かと思ったら丸戸さんの理解かい(笑)
「恋をするのは罪ですか。愛されるのは罰ですか」の特に後段が好き。でもポスターに書かれていたら重い!
娘にプレイさせるのはなかなかですね。まあ大学生くらいなら。高校生がプレイすると何かまずそうなのはわかる。
杉内あきさん三度目やんけ草。 BGM指定w隠すことなく千晶のプレゼンwww ベホマさん、真面目かと思いきや流れるように嘘宣伝が始まって笑った。
CD用の録りおろしラジオというのが学園祭ドラマに変わったのかな?
次のラジオでもアニメの2期でも待ってます! 最後の最後、笑いながら入ったから無理かなと思ったら意外といけてた!でもご本人たち的にはアウトらしい。

「学園祭 2020 ~10th winter memories~」

春希の声だ!武也の声だ!同窓会。高校の卒業から10年ってことは、28歳。 親志が役者って何の冗談?! 雪菜と別れたってどういうこと?!そしてかずさとも結ばれていなさそう。 武也も依緒とくっついてないだと。まったく知らないルートじゃん。 春希のメンタルが同窓会に向いてないな。
草。コント始まった。でも「再会と贖罪のニューイヤー」のおかげで心構えはできていた。 依緒かいwwwメタ発言まで。 あ~、ノーマルエンドの世界線か!状況を整理すると悲しい独身男性だ。
ストラスブールタイムリープ。シュタゲだ。 「届かない恋」まで流れ出すの草。 この春希はかずさと再会しないことを選べるのか。 雪菜とストラスブールミサを観に行けたルート。一応かずさへの未練もある様子。 世界線が収束した!また「届かない恋」www

そうか、依緒が女神だから雪菜とくっつけようとするのか。 7年前の大晦日だって?!そっちのifまでやってくれるの!
ちょっと待て、爆弾テロって。ますますシュタゲじゃん。ほんのり期待したのに……

さらに昔の分岐点へ。春希だけ茶番感がすごい。 春希はともかく、本来ならこのかずさの台詞を生で聞けたと考えると最高だな。 かずさが泣き喚くwwwそうだ、雪菜は最初から見てたんだった。 むしろ修羅場になってしまった。かずさが逃げ出してしまった。 雪菜にまでふられたwww雪菜ひどい。
まさかのそのまま10年後。ますます悲惨な独身男性になってる…… 雪菜との再会がリアルな同窓会っぽい。でもこのルートの雪菜は脈なさそう。普通に別の恋人を作れていそう。 この世界線だと大学時代の春希はどうしてたんだろう。小春や千晶や麻理さんと出会ったんだろうか。
まさかの脈あり。10年想い続けてるのはかずさのこと言えないよ! かずさも来てるのか!ってことは結局修羅場やんけ!
いいね、アラサーチャプター。エクストラエピソード2ということで是非(笑)

いや~、メッタメタでありつつ雪菜&かずさのifが見れたのは面白かった。

アフタートーク

「ひとみって言うな」はどこから始まったんだろう(笑) もともとはCDに残す予定じゃなかったんだ。それは有難い。
中の人も武也&依緒のエピソードは望んでるんだ。よかった。リアル同級生なの?!
演者さんもやる気満々で嬉しい。確かにメインヒロイン2人よりも依緒の方が新規の台詞が多かった。 勝手に企画するだって!?
1回50分の同好会ラジオを聴いた後だとあっさりに感じた。寺島さんや中上さんの話ももっと聞きたかったぜ。

おまけ1

まとめっぽくなったので隠します。

本編のかずさルートでは長年見たかったものを見ることができたし、雪菜ルートではとても尊い3人の時間を見ることができたけれど、一番「TRUE」っぽさを感じているのは浮気ルートからの不倶戴天ルートかもしれない。 エクストラエピソードはかなりの不意打ちを食らった。単純にボリュームが増えたのも大きい。 ただし、どれか一つしか選べないとしたら迷わずかずさルートを選びます。
(ところで、「浮気ルート」という名称があまりしっくり来てないので何か別の呼称はないだろうか。だって「浮気」ってあのルートに始まったことじゃないもの。終章なんてほとんどが浮気だし、区別がついてない感じがする。)

かずさルートのラストとアフターストーリーについては、雪菜や依緒、武也の心境の変化がまだ掴み切れてないんだよな。 かずさルートのその後の話はいくつかあったけど、あのエンディング後に絡む話はなかった。 「Twinkle Snow~夢想~」で言われたような五人の関係を再構築できたということだろうか。
雪菜のアフターストーリーはむしろもっと幸せそうにしてくれてもいいのになと思った。 かずさも実際に登場して、赤ちゃんの誕生を祝福したりしてね。

小春のノベルが良かったから、千晶ルートや麻理さんルートのその後も見てみたいな~。 どこかで特典ノベルorボイスドラマのチャンスはないだろうか。 特に麻理さんの姿は長らく見ていない。

これにてお終い。と言いつつ、感情を消化しきれていない部分はまだあるので、じっくり消化していこう。
イベントが次あったら、何とかして行ってみたいなぁ。

おまけ2

楽曲について。ついでなのでこちらも隠します。

「届かない恋」「氷の刃」「幸せな記憶」「Twinkle Snow piano quartets」 「心はいつもあなたのそばに」あたりが、特にプレイ中の感情を呼び起こしてくれて好きです。

エクストラエピソードと同好会ラジオを経て、「恋のような」もよく聴くようになりました。 ほどよく切なくて、気軽に聴きやすい。
原曲、雪菜ver.、かずさver.があるけれど、それぞれ味わいが違う。 歌詞の本人である雪菜ver.は、完全に歌詞に寄り添って聴く感じ。津田朱里さんが歌う原曲は、そんな雪菜に比べると一歩引く分、こちらも少し現実世界に目を向けるような気がする。雪菜とかずさ以外にそんな関係がないか想像してしまう。 そしてかずさver.では、かずさに当てはまる歌詞の部分は彼女が、そうでない部分は雪菜が思い浮かんで、2人がきれいにブレンドされたような素敵さがある。

かずさも歌が上手い。歌なので基本的に心の発露でありながら、あの陰の部分やクールさも声に感じられて好きです。 歌詞も入ってきやすい気がします。
「closing」については、アニメのみの知識で聴いていた時は「3人の切ない関係を表してるんだろうな~」くらいにぼんやりと思っていたが、今改めて聴くとかなりかずさの歌に聞こえる。かずさが歌うのを聴くと余計に。

雪菜、かずさ以外も皆さん歌が上手い。10年目にして初めて武也と依緒が歌ったというのが意外。春希もそうか。 キャラが歌っていると感じられることの何と幸せなことか。
ちょっと気になったこととして、「WHITE ALBUM」の依緒が上手すぎるなと思った。この依緒はカラオケで雪菜と張り合うくらい歌ってそう。依緒は雪菜に付き合っていただけで、そこまで乗り気でもないイメージだったんですがどうなんでしょう。 一方「愛する心」では、案外控えめに歌う武也に対して安心感のある歌声で、良いバランスだなと思いました。
千晶には「届かない恋」があるから、小春や麻理さんも1曲ずつくらい聴いてみたい。 朋の歌も聴いてみたいけど、彼女の恋は描かれてないから可能性低そう。
次のアルバムがあるとしたら、ラジオでも言っていたけど春希がメインになるだろうか。 アコースティックver.で一枚できあがってもいい。

TVアニメのVOCAL COLLECTIONも当時聴いていたのですが、改めて曲目を見るとその中に「優しい嘘」や「恋のような」が入っていて驚きました。
JPOPカバーも収録されていたので、よく知らないものはカバー曲なのかと思っていた。 調べてみるとJPOPのカバーはむしろ少なくて、Leafの他作品の曲が多い。 WA2スマホアプリのオリジナル曲も2曲あったとは。
アニメのBGMに「心はいつもあなたのそばに」のインストバージョンが使われていたことも驚き。

ボーカル曲まとめ

どの曲がどのルートのED曲だったかなどを自分用にまとめています。
各ルートについては、私がクリアした順で番号を振りました。

曲名 説明 (オリジナル)カバー
届かない恋('13) ic/coda-OP (上原れな、小木曽雪菜)千晶、かずさ、春希
After All 〜綴る想い〜('13) ic挿入歌 (上原れな)かずさ
Twinkle Snow('13) ic-ED (津田朱里)かずさ、雪菜
幸せな記憶 cc-OP (上原れな)かずさ、春希
優しい噓 cc-ルート1,3,4ED (上原れな)雪菜、かずさ
愛する心 cc-ルート5ED (津田朱里)雪菜、武也・依緒
時の魔法 coda-ルート1ED (小木曽雪菜)
心はいつもあなたのそばに coda-ルート2ED (津田朱里)かずさ、雪菜
closing('13) coda-ルート4ED (上原れな)かずさ
Answer PS3版挿入歌(元は歌なしのBGM) (上原れな)かずさ、春希・雪菜
恋のような EX-ED (津田朱里)雪菜、かずさ
さよならのこと アニメED (上原れな)春希・雪菜・かずさ
I'm fallin’ in love スマホアプリ「WA2DC」 (小木曽雪菜)
大切な君へ スマホアプリ「WA2DC」 (小木曽雪菜)
悪女 アニメ挿入歌 中島みゆき)雪菜
White Love アニメ挿入歌 (SPEED)雪菜
WHITE ALBUM ic挿入歌、『WHITE ALBUM』より (森川由綺)雪菜、かずさ、依緒
SOUND OF DESTINY ic挿入歌、『WHITE ALBUM』より (緒方理奈)雪菜、かずさ、武也
深愛 ic挿入歌、『WHITE ALBUM』より 水樹奈々)雪菜
POWDER SNOW coda-ルート4挿入歌、『WHITE ALBUM』より AKKO)雪菜、かずさ
舞い落ちる雪のように OST雪菜、『WHITE ALBUM』より Suara)雪菜
Routes coda挿入歌、『Routes』より 中山愛梨沙)雪菜
あなたを想いたい coda-ルート2挿入歌、『Routes』より (池田春菜)雪菜
君をのせて OST雪菜、『Routes』より 中山愛梨沙)雪菜
Feeling Heart OST雪菜、『To Heart』より (中司雅美)雪菜
夢想歌 OST雪菜、『うたわれるもの』より Suara)雪菜
ヒトリ OST雪菜、『天使のいない12月』より AKKO)雪菜
I hope so… OST雪菜、『天使のいない12月』より (池田春菜)雪菜
Free and Dream アニメVC、『ティアーズ・トゥ・ティアラ』より Suara)上原れな・津田朱里
クラシック曲

作中で流れたクラシック曲についても自分でまとめてみようと思っていたのですが、既によくまとめられている同人誌を発見したのでそちらを紹介することとします。
White Album2 Piano Music Collection - 冬馬音楽事務所 - BOOTH(DL版のみ・100円)