感想SPACE

【ネタバレ注意】週刊少年ジャンプを中心に、ふれた作品の感想をたくわえるブログ。

週刊少年ジャンプ2023年46号

縦読み漫画って単行本化する時どうしてるんだろう。
は巻頭・センターカラー。
前号:週刊少年ジャンプ2023年45号 - 感想SPACE

僕のヒーローアカデミア』No.403 The End of An Era, And—————The Beginning

アンパンマンオールマイトをも育てる。 かっちゃん!?最後の二人はどういう感情なんだ。

『あかね噺』第82席 〝陽〟の芸

ぐりこはそう来たか〜〜〜。

ONE PIECE』第1095話 死んだ方がいい世界(扉絵:バギーがリスザルにトレードマークの鼻を奪われて追いかけているところ)

ようやく黄猿を止められたのに、今度はサターン聖に誰一人として抵抗できてない。 バッカニア族。
はぁもう……天竜人のクソ野郎。 「ゴッドバレー」すら奪った土地だとかどうしようもないな。 ガーリング聖もちゃんと天竜人だなおい。 ここでイワンコフ!?!?

『キルアオ』page25 DEATH OR KISS

扉絵に書かれていない「愛」の文字が見える。 兄弟と仲良くなってんな。

『暗号学園のいろは』第四十四号 戦争の多い生涯を送ってきました

チェーホフの銃」、無駄な物は出さない。いろはの過去がどこまでも闇。たゆたんが男前すぎる。

『魔々勇々』No.6 会敵

無限に魔王と勇者を出せる設定が強いんだよな。 シリアスな流血が多くて心を休める暇がない。

『SAKAMOTO DAYS』DAYS139 格別

上終の顔は分からずじまいか。なんで武藤さんは幹部になれたんだ。

『カンヴァステラ』読切
『ウィッチウォッチ』♢129 災いの日-⑯

終わりじゃない!突然不死能力を奪われる絶望感やばそう。 合理的ぃ…

『カグラバチ』第5話 ごちそう

雰囲気は暗いのに楽しそうにグルメツアーしとる。 最後の芸術品は何のために作ったんだ。

『アオのハコ』#121 がんばれ先輩

大喜ってクラスというか本分の学校生活に執着あるのかな。部活と家が主軸になってるし。 密会場所が本当に密会に適してそうで困る。通行人1人見切れてるだけで違ったんだろうけど。

『ツーオンアイス』第4話 その道は

フィギュアスケートを「技」しか見てなくて「演技」や「表現」だと認識してなかったな。 あー、男子がペアから抜けていくのか。

『アスミカケル』Round17 虎と兎

ニートw主催者が立派だからといって、集まる人まで立派だとは限らないか。

『逃げ上手の若君』第129話 斯波家長1337

同年代を殺害したのが今までで一番心にくるな。
いや、先輩後輩の年齢差じゃないよね!? 仮に現代に生まれていても未来は明るくなかったか……それでも家長は何とかすると思うけどな。

『夜桜さんちの大作戦』作戦198.双子プレゼントタイム

秘密が重ぇ。先週は結婚してもいいんじゃないと思ったけど、龍パパと一緒にいて幸せなら簡単にそれを奪うわけにもいかない。太陽パパかっけー!これは次号巻頭に相応しい。

『アンデッドアンラック』No.179 TRUST

心の強さが単純に倍計算できるならありなのか……?不可視×不動コンボつっよ。
ラトラが否定するのって「TRUST(信)」なのか。「はずれる」のが能力っぽいけど、どういう論理かまだ分かってない。

『僕とロボコ』第157話 マルチバースとロボコ

こういう意味での「世界線」は「シュタゲ」が由来なのだと思うが、一応あちらでは世界構造の理論とセットで使われていたので、それをどこまで採用しているのかがいつも気になる。なんてことを考えていたが、ブログ内を検索したら自分も軽率に使ってた。
昭和ギャグ漫画のロボコはばっちり松尾さんの声で想像できる。

『鵺の陰陽師』第22話 討伐隊隊長

強キャラ集合シーンをキャンセルするの草。みんな名字の読みが難しいな。菅さんの次は皇さんが一番読みやすいまである。 また学郎が振り回されてるww

『一ノ瀬家の大罪』第45話 翔の宿願

難しい問題だなあ。おじいちゃんは現代的な「良い父親」で取り立てて改善点もない。 子供が期待を下回っても自分の中で飲み込んで、ちゃんと一家団欒できている。
お父さんも研究職に就けるほどに努力を実らせていたはずなのに、たまたま子供が優秀だったせいで何かがずれてしまった。 息子が父親を超えることだって幸せの要素になり得たのに。でも、30年間の思い違いに気付いてこじらせてしまうのも理解できる。
昔はよく笑って可愛いかったお母さんがすっかりくたびれてるの悲しいね。

『アイスヘッドギル』第16話 地獄の門

地獄のリッチ軍団、日本の百鬼夜行とは趣が違って良い。

作者コメント

(アスミ)知らなかった。「昔」の話になっても変わらず読まれてほしい。