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【ネタバレ注意】週刊少年ジャンプを中心に、ふれた作品の感想をたくわえるブログ。

ファイアーエムブレム風花雪月

2019年発売
難易度は全てノーマルかつカジュアル。シリーズのプレイは『覚醒』に続いて2作目です。

序盤で、ボイスを聴くことを諦めました。これは英断だった。戦闘アニメも省いて、それでも全ルートクリアするまで150時間超。

1周目→黒鷲の学級

いつの間にかベルを気に入っていた。いつもだと王道のエーデルガルトを好きになりそうなところ。 アニメパートはTVモードでみると良い。主人公が基本無表情で、何も考えてなさそう。表情筋使って! 節始めの寓話が世界観・雰囲気のMVPだと思う。

ソティスと融合した姿はイメチェン程度に見える。レアが終始怪しい。悪教祖的な怪しさ。 選択肢→「エーデルガルトに付き合う」
エーデルガルトお前~~!裏切られた……そういえば、時折ヒューベルトがいなくなってたな。 えっ、これって他の学級を選んでもこの展開なんだろうか。 味方キャラクターの違いくらいで、ストーリーは対称なのだろうと思って学級選択したけれど。 エーデルガルトにも事情がある可能性も考えられるけど、わざわざ「炎帝」を名乗る必要ある? ええ……どうなるの。もう3月ですが。 選択肢→「エーデルガルトを斬る」
レア様、やっぱり竜人。1章だけで割とおなかいっぱいになった。

2章開始。エーデルガルトと並んで高貴な様を想像していたディミトリが落ちぶれていて、何だかショック。 皆の5年後。なんかドキッとする。ベルもいいね。 協会を拠点にして兵を派遣し、クロードの助けを得たりしつつ、ついに帝国へ進軍。 エーデルガルトを討伐。話し合いの余地なんか無かった。彼女の首が転がる様を想像してしまった。 これで終わったかと思いきやさらなる脅威が発覚。救出されたレア様は、頭の装飾が無いと別人に見える。

この戦いが終わったら真実を伝えよう、ってレア様フラグ立ててませんか?重傷で済んだか。 闇に蠢く者もこれで倒せたっぽく、エンディングだろうか。カレンダーを見るとまだバトルが控えているのはなぜですかねえ。 セテスとフレンは別に竜に変身できるわけではないのか。

「最期の戦い」って、もう終わったんじゃないのか。レア様やってるな。罪深い。 白きもの最終戦、チームが半壊するくらい手強かった。

プロポーズで終幕。最後の一枚絵をコンプしたい欲があるがとんでもなく時間がかかりそう。 セーブしてあるから他のキャラも観れるけど最終戦を繰り返すのはしんどいな。 後日談の何戦何勝っていうのが何の数字か分からない。 結局、フレンとセテスの不老っぷりは説明されたと言えるのか。 おぅ…マヌエラは結局生涯独身か。リンハルトがペトラの婿!?カスパルとドロテア!? 自分とベルの文章も、まさかこれ全パターン分用意してあるのか。 スタッフ多いな~。然もありなん。 ソティスはどこかで再登場すると思ってたけど、結局出てこなかったな。

2周目→青獅子の学級

引継ぎあるんだ。どっちが楽だろう。2周目はベレス(女主人公)で青行こうかなー。 セイロス対ネメシスをOPでやってたのか、忘れてた。 2周目からの育成は楽をしよう。

当たり前といえばそうだけど、アニメパートでも主人公変わるんだ。ベレスのタイツはどういう意図のデザインだよw イエリッツァなんていたっけ? 戦闘にも「おまかせ」あったんだ。 ディミトリは騎士道を志すだけあって人格者。 モニカが黒鷲の学級なのは変わらない。 ディミトリとエーデルガルトが義理の姉弟とは。私(主人公)とアロイスは兄妹()だと。何の対比だw ディミトリは復讐者だったか。闇が深い。 短剣…?マジで炎帝はエーデルガルトなんか?!一周目でエーデルガルトと対峙した場面で炎帝がいますね〜。 ディミトリがどんどん騎士道から外れていく。 これストーリー的に同盟の出番あるのかな。王国と同盟ルートはあまり変わらないのか?

帝国が勢力を拡大。王国ルートでもディミトリは落ちぶれるのか。 アッシュイケメン。メルセデスが短髪に。イングリットも雰囲気が変わった。 同窓会に交じるギルベルトが少し可笑しい。ドゥドゥーは?おっ、「蒼月の章」明らかに1周目と違う。 「死者の口を借りたお前の言葉」っていうのはあるよな。ドゥドゥー復活!めっちゃ怪しい村娘出てきた。 ディミトリ浄化。よかった、このルートでも闇堕ちしたままだと心配していた。

コルネリアの声すごいな。三つ巴の終わり。やっとクロードに興味が湧いてきた。このルートが一番平和の可能性がある。 何?エーデルガルト、何?魔王化しちゃった。エルさんは最後まで語らないなあ。次は同盟じゃなくて帝国やろうかな。

自分で選んだけど本当にメルセデスと結婚できるんだ。 忠臣ドゥドゥー。アッシュとアネット。フェリクスとイングリット!?王妃いないの?! 1周目よりも2周目の方が中身が濃かった気がする。

3・4周目→黒鷲の学級

3周目帝国に行こうと思ったのに、選択肢が現れなかった!? 単純に散策でタイミングを逃してたっぽいorz 余分なセーブデータも残してないし、教団ルートは名声値のために急いでクリアしよう。 あーレベルアップとかの演出切りたい。「スキップ」だと何も育成されないのかと思ってたけど、週ごとの育成はやってくれた、便利。 戦闘をおまかせにしてレベルアップが偏ってると、分散したときにきついな。 このルートではレア様。逆プロポーズされた。結婚したペアが少なかったけど、支援が上がってなかったからか。

やっと帝国ルート入れた。レア様怖い。失敗作とまで言ってくれちゃって。もうここでレア様の正体が明らかになるのか。 おかげでクラスメイトがついて来たのも意外と納得できた。 今までと二章への入り方が変わりそうで、ワクワクしてきた。おお!教会以外のマップだ。 帝国ではなく「先生」について来たのが何人かいて、スカウトしたのが申し訳なくなってきた。フェルディナントが悩んでる。 死神騎士は一応帝国軍とは別なのか。素のレアやカトリーヌを相手にするのは新鮮。

結局、二章は再会スタートかーい。レア達は王国軍と合流し、クロードはよく分からんがうまくやっとる。 このルートだとエーデルガルトのヒロイン度高いな。野盗戦はなかった。イエリッツァ初参戦。 ディミトリが眼帯をつけてない。帝国軍も一枚岩ではなかった。 イエリッツァってそんな声だったの。死神騎士って地声だったのか。メルセデスとの支援会話は見なければ。 いつもは頑張らないヒルダが頑張って死ぬの、きつい。クロードを殺す判断をしたら何か変わる?ナバテア?? 帝国ルートでもラディスラヴァとランドルフは助からないのか……リシテアとエルの白髪は訳あってのものだったか。

レア様がめっちゃ正体アピールしてる。セイロスコスチューム。墓の前に来たけどラストバトルちゃうかったんかい! カトリーヌは降伏を提案するけど、話を聞かないレア。トップに置きたくないな。先生が普通の人間に戻るルートがあったのか。

ヒューベルトとベルナデッタ?!フェルディナントとドロテア。男女のペアでなくても支援ランクが反映された結末になるんだ(たぶん)。 面白かったけど最後投げたな?闇に蠢くものと戦うぞエンド。

5周目→金鹿の学級

紋章の深掘り。ローレンツって珍しく仲間からの好感度が低い。フレンは聖セスリーン?

一方的な「きょうだい」呼び。選択肢もなかった。クロードの叔父?ディミトリ死んでる……初顔ナルデール。 クロードの支援上げを逃してしまった。なんか強そうなバルバロッサ。ディミトリやっぱ生きとるやんけ。 グロンダーズ会戦。スカウトを減らしたから、相手に生徒が多くて悲愴感。 今度こそレア様じゃなくて黒幕を討てるか?おや、シャンバラまで来たけど、結婚相手の選択がまだ来ない。 やっぱりタレスからのレア様?タレスは黒幕感が薄いんだけどなー。

ついに来た!!ネメシスのゾンビ。 レアは最後の眷属。ということは何か特別ってわけではないんだ。 闇に蠢くものは神祖に刃向かって敗れたものたちの末裔。それから復興した後がセイロス・ネメシス。 レアはセイロス本人!?なんだかんだ血縁くらいだと思ってた。 最後の戦い。おー、ネームド十傑が山のようにいる。ネメシス60レベはきついかも。いや全然行けた。 ラスボス戦の中では一番簡単だった。クロードの1人時間差(弓を片手に突っ込んで吹っ飛ばされた時は「えぇ…」と思いました)。 プロポーズ(?)はソティス。普通に登場して漫才始めた(笑)クロードはパルミラの王子?!ちゃっかり。

6周目→灰狼の学級

語り部が変わった。冒頭を見て、セテスとフレンの正体に迫るのかなと思ったけど、使徒と聖者は別なのね。 〇〇の節がないから違和感がある。死神騎士までやってきて草。コンスタンツェがキャラ立ってる。 マップが予想以上にしっかりしてる。 母親の墓荒らしをした奴は誰だ!という気持ちになったけど、結局(墓荒らしではなかったとはいえ)それも原因はレア様だった……支援あげられないんかい。割とあっさり終わった。

本編でスカウトできるようになるのかー。金鹿の前にクリアしておけばよかったな〜。事前情報を見ないようにしていた弊害だ。 戦闘はギミックが多くて新鮮だった。レベル上げができないけど、引いて戦えばどの戦闘も何とかクリアできた。1人落ちたらそこから数で押される。

おまけ

プロポーズの一枚絵でそれまでとキャラの絵柄が変わるけど、何人か見た中ではシャミアが一番良かった。 絵柄が変わったことで、あの場面だけ、クールさや刺々しさが丸々削がれてデレのみ残った感じ。